How are youの疑問点
私の時代は英語の授業は
中学生から。
私立の場合は当時から
小学校でもやっていたかもしれません。
How are you?=元気ですか?
まあこんな感じ。
日本語でも、しばらくぶりに会うと
「お元気でした?」って言いますよね。
あまり親しくない相手には
当たり障りなく「おかげさまで」みたいに
返事をしますが
近しい相手の場合は
「歳のせいかあちこち痛くて」とか
「○○が悪くて通院してるのよ」とか
事実を言うことも多いと思います。
学校では
Fine thank you and youって習いますが
これ、体調が悪い時はどうするのって
疑問に思っていました。
不調な時はI'm not feeling wellって
いうのかなって。
実は「調子悪い」って言うと
ドン引きされるらしいです。
とはいう物の、オフィシャルな場合で
本当に親しい間柄だと
not so goodとか言っちゃうようです。
How are youの答えかた
英語の先生が教室に入って来て
How are you
生徒が一斉にFine thank you and you
行って来いでワンセット。
答え方は一択でしたが
今どきのアメリカではちょっと違うようです。
good!you?
これだけでいいみたいです。
簡単やん!
これが生きた英語ってやつですね。
ただしFine thank you and youが
全く使われないというのは
都市伝説?で
きちんとしたビジネスシーンでは
これで合っているそうです。
逆に言うと友人同士など
フランクな間柄の場合は
堅苦し過ぎちゃうようです。
英語の勉強しないくせに
5/365
私にとって英語が必要なのは
年に1度の海外旅行の時だけ。
つまり365日のうちの正味5日間。
で、必要な英語も決まったフレーズ。
チェックインや買い物、
道を聞いたり、メニューを注文したり
なので英語の勉強をする気が無い。
だけど、帰国子女物の
YouTubeに結構はまってます。
英語アルアルとか
こんないい方しないとか。
英語の授業で挨拶が終わると
先生が「Sit down」って言いますが
意味合い的には「座れ!」だそうです。
お客様が来た時に「座れ!」とは
いいませんよね。
Please have a seatが良いようです。
pleaseをつけると何でも丁寧になるというのも
ちょっと違うようです。
Sit downにpleaseをつけてもダメみたいです。
でも先生は上からだから
それでいいのかもしれない?