♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

今だからブログが書ける

ブログとホームページ

ブログがネット上にに登場したのは

1990年代後半と言われています。

20年以上前。

最初の頃は全体をホームページと

読んでいたような気がします。

 

時系列で更新、

その都度情報を発信していくのがブログ。

WEB LOGが語源で

WEB上の履歴、記録という意味合いです。

記事は日々増えていきます。

 

企業などが会社概要や

商品の説明、求人情報などを

階層に分けて紹介するのがホームページ。

紹介する商品が入れ替わったり

店舗リストに店が増えたりなど

更新はされますが

どんどん記事が増えるわけではありません。

 

平等に24時間

ブロガーの時間は平等に24時間。

ブログを書く時間となると

人それぞれ。

 

私の場合は、現在時短のおかげで

出勤時間が15分ほど遅くなっています。

7:30~8:30くらいの間

ワイドショーを見つつ

一時間ほど朝活をしています。

 

この時間にやることは

更新記事を読んだり

コメントを書いたり

コメントに返信したり。

 

深夜辺りの更新も多いので

前日早めに店じまいすると

結構な数の更新が並んでいるので

だいたいそれで終わっちゃう。

 

毎日お弁当持参なので

昼食はさっさと済ませて

残りの時間は昼活します。

 

朝と同じような作業ですが

だいぶ読み終えているので

早めに終わったら

投稿予定の記事の見直し。

 

時間が有れば

書きかけの記事の続きを書いたり。

 

ブログに集中しているのに

仕事の電話がかかってくると

昼休みに電話って非常識でしょう。

急ぎでもない要件なのにと思いつつ

よそいきの声で対応はしますけど。

 

帰りの地下鉄の中では

ツイートを読むこともありますが

閃くことが有ったら

はてなのアプリを開いて

キーワードだけ書いておきます。

 

PCに向かってさあ書こうという事は

殆ど無くて

構想の骨組みは

たいてい歩きながら。

 

24時間しかない時間に抗って

一度に二つの事が出来れば

時間はもっと増えると思っています。

それが電活、歩活。

それぞれの役割

家庭が有って仕事が有って

その配分も様々です。

私のように定時に帰れる仕事ばかりじゃない。

お久しぶりの文頭には

ずっと仕事に明け暮れて

やっと戻ってきましたと言うコメントも

よく見かけます。

 

今の仕事を選んだのは

職場まで近い事

子供が熱を出して呼び出されても

すぐに帰れるから。

学校行事などで欠席早退ができる事。

残業が無く定時に帰れること。

 

もう子供たちは立派な?(かなり疑問)

とりあえず大人だし

仕事が忙しくて残業という事もないし

ブログを書く時間はたっぷりあります。

 

ブロ友の中には

子育て真っ最中の方や

多忙な方も沢山います。

いくら自分が頑張っても

子供は思い通りにならないし

仕事だってそう。

 

そんな中で書き続けているのは

すごいなって思います。

 

ねえ遊ぼうよ!

 ちょっと待って!

お腹空いた!

 ちょっと待って!

そんなわけには行きません。

 

そんな時代にブログをやっていたら

きっとうまく回らなかったと思う。

 

人生の中で楽しい時代って

色々あるじゃない?

子供の頃は無防備で

なーんも考えてなくて

親の庇護のもとは

生きていく心配はないけれど

100%自由ではなかった。

 

自由とは生活力を持つこと。

自分で生活できるようになると

自由度も上がるし

また別の楽しみも増えてくる。

 

家庭が出来たり

子供がうまれたりすると

自分の事は二番三番目に。

子供がいなくても家庭をっ持つと

大きな子供がもれなくついてきます。

運が良ければ普通の大人がついてきます。

自分の事は全てあと回しなのは

仕方ない。

これって大きな選択でもあるのよね。

自由と引き換えじゃないと

手に入らないものもある。

 

ひとつの習慣だから

何でもそう。

習慣になると楽になる。

ちょっと休んじゃおうかなって思うと

それが続いて

もういいやってなっちゃう。

 

別に継続する義務はない。

結局自分には向かないと思う人も。

最初のモチベーションが消えてしまう事も。

 

時間に追われていて、

燃焼しきれない毎日であっても

ブログとは限らないけれど

いつか思い切りできる時が来ると思う。

 

思い切りやりたいことが

ブログを書くことだとしたら

自分のペースで習慣化すればいい。

 

気が向いたらじゃなく

毎週土曜に投稿するとか

毎月末日に必ず1記事書くとか。

月に一度だけ好きな映画の記事を書くとか。

その位の縛りなら

負担にはならないでしょう?

 

毎日や毎週じゃなくても

繰り返せば習慣になる。

もし、ブログが好きならね。

だけど今だから

仕事もそう、家庭も。

人が複数人になれば

自分の自由だけを優先はできないけど

それでもうまい事やりくりできるようになる。

 

女性の脳はマルチタスクと言われ

複数の事を同時進行できるような

システムになっています。

これに関しては都市伝説という説もあるし

個人差だという意見も。

 

洗濯機を回しながら

子供の一人遊びを時々チェクし

煮物をしながら

掃除機をかける。

家事のイメージは同時進行マルチタスク。

(今どきはそれをやってる男性もいますね)

たぶんそんなことをしているうちに

脳が鍛えられてきたんだと思います。

 

脳は使っても摩滅しないからね。

むしろどんどん性能良くなる。

(勝手に思い込んでいます)

 

そんなこんなな今だから

どっぷりブログに漬かって

思う存分ブログが書ける。

 

幸せの定義の中には

自分がやりたいことを

心置きなくできるというのも

たぶん含まれていると思う。

 

今までいろいろな沼にはまってきましたが

丁度その切れ目にブログが有った。

そしてなんだか楽しい。

追加でTwitterやInstagramや

YouTubeもとりあえずやったら

やり切れていないジレンマもあるけれど

それでもなんだか楽しい。

 

20年前でも20年後でもない今だから

ブログが書けているのかもしれない。