♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

レイチェル・クー キッチンツールを徹底解剖

プロの道具が気になります

f:id:m421miyako:20210403203722j:plain

料理番組を見ていると

新品?と思うほどきれいなお鍋やフライパン。

まさか毎回新品じゃないよね。

スタッフが精魂込めて洗うのかな?

 

レイチェルのそれは使用頻度の高さがうかがえます。

 

使い込んだ琺瑯のツール

琺瑯(ほうろう)の洗面器みたいなのは

ボウルです。

琺瑯はぶつけると剥げるんですよね。

かなり使い込んでいます。

 

ここには映っていませんが

琺瑯のコランダーも結構剥げています。

コランダーというのはこんなのです。

 

 

 

 

紙の包みがツボ

紙に包んであるのはバター。

バターケースは使っていません。

なんか逆にオシャレかも。

(トップ画像) 

フランスでもスーパーのお肉は

トレーにパックしてありますが

専門店で買うと紙に包んでくれるようです。

普通の料理番組なら

肉や魚はバットに並べられていますが

その紙を広げるガサゴソという音が

何とも言えずツボです。

 

お鍋

 

頻繁に登場するのがこの二つ。

ステンレスの両手鍋と不思議な蓋つき鍋。

蓋につまみがついていなくて

蓋の凹みにお湯を入れてダッチオーブン的に使うのかな?

色がアンティークっぽくてかわいいよね。

蚤の市で買ったという噂。

f:id:m421miyako:20210403204544j:plain

 

ガスコンロ

このガスコンロはポータブルタイプで

キャンプ用みたいな感じ。

マッチで火をつけています。

 

動画では火の粉がセーターに飛んで(燃えていませんが)

OH!FIRE!って。

使わないときはふたをして(右下)

調理台代わりにもなります。

 

私はガスコンロの魚焼きグリルは使いません。

掃除が大変だから。

真剣にこんなのを買おうかなって思いましたが

大きなお鍋二つは同時に使えないですね。

f:id:m421miyako:20210403205227j:plain

 

マシン

スタンドミキサーは、お高いですよ。

普段は手前左の収納にしまってあります。

 

このプロセッサーいいですよね。

いま、アマゾンのお気に入りにキープしています。

買おうかお悩み中。

 

お砂糖を煮溶かしたりするときになぜか温度を計っています。

マグネットで壁にくっつくようです。

 

おろし金は変わってますね。

普通は四角柱で一面ずつ形状が違っていますが

これは円柱です。

 

ホールのナツメグをよく使いますが

その時はミニのおろし金で。

f:id:m421miyako:20210403205723j:plain

柄のついたおろし金は便利です。

アメリカのスーパーでこのタイプ探していたのですが

魔が差して?間違って?

似て非なるものを買ってしまいました。

 

スライサーはベンリーナという日本製らしいです。

私はスライサーは使いません。

洗いにくいし収納も面倒。

※選択の基本は面倒か否か。

包丁一本主義です。

f:id:m421miyako:20210403210309j:plain

包丁と言えば、使っているのこれらしい。日本製。

f:id:m421miyako:20210403210824j:plain

鍋つかみ

 YouTubeで時々足元が写りますが

家の中では靴を履いていないようです。

タイツだったり、毛糸のカラフルなソックスだったり。

 

鍋つかみは使わず

大きめのタオルで鍋を持つのが

危ない感じでちょっとハラハラします。

先日見た動画では

オーブンから出す時に軍手を使っていました。

 

取引先から毎年軍手が送られてきます。

冷凍食品を扱う会社なので

名入りで作っているようなのですが

厚手でしっかりしていて色がかわいい。

早速真似して使っています。

鍋つかみより安定していて使いやすい。

このアイディアいただきです。

 

もし鍋つかみ用に軍手を買うなら

100均の薄手じゃなく

しっかりしたのがいいかもしれません。

リアルな生活感が好感度

 

雑然と壁に掛けられたお鍋は

生活感が有って好感が持てます。

調味料などを空き瓶に入れていますが

揃った同じ瓶じゃなく大きさも形もまちまち。

 

おしゃれなキッチン見て見て派の人なら

同じ瓶を買いそろえて並べます。

そんな作為感が無いところもいい。

 

おしゃれだけど、おしゃれすぎない。

魅せるためのキッチンじゃなく

使うためのキッチンって

普通はこんな感じだよね。

 

自分と見比べて

がっかりしないハードル。

だからこのキッチンが好きで、

みんなからも支持されているんでしょうね。