ホテルアーサーの朝食はおいくら
ホテルについての詳細は
別の記事でご紹介しますが
今回は朝食のビュッフェを大公開します。
宿泊料
¥15,320/day(朝食込)エアトリで予約
朝食18€(1€=¥169)
15,320-18x169=¥12,278
だいぶホテル代がお得になる計算です。
円安なので、
3,000円ちょいってところ。
Aamiaimenはフィンランド語の
breakfast
入ってすぐ、レセプションの右。
確認するまでもなく、わかります。
ここ、ビジターでもOKなようですが
中で部屋番号などを
聞かれることは有りませんでした。
※ベルギーのホテルでは毎回聞かれ
表を見てチェックしていました。
ビュッフェ
コーヒー、紅茶、ジュース各種あります。
マシンのコーヒーのところだけ
英語の表記が貼ってありました。
ミルクは2種類。
たぶん牛乳とクリーム。
私は牛乳派なので牛の絵の方を。
読めないけど推理です。
塩・胡椒は各テーブルに。
サラダはオリーブオイル+塩胡椒派なので
オイルが有るのは嬉しい。
なんと、お醤油も有りますが
醤油をかけて食べるべきものは無さそうです。
パンも各種あります。
興奮しすぎて画像が無い。
盛り付けの写真で見てください。
サンドイッチが置いてある日も有りました。
ハム2種類、サラミ、
カッテージチーズ。
薄いチーズは丸いのと四角いの。
チーズの種類はよくわかりません。
ベーコン、ソーセージ、ミートボール。
※ミートボールもフィンランドの料理ですが
一度しか出なかった。
卵はゆで卵、スクランブルエッグ、
ゆで卵とバターのタルタルみたいなの。
マッシュルームのソテー、これ大好き。
ベルギーでもこのちっちゃいリンゴが
ありました。
メロンとスイカは定番で
マンゴ、いちご、ブドウなどのミックスは
有る時と無い時と。
写真には有りませんが
各種シリアル、
ポリッジ(おかゆ)
※オートミールのおかゆと推測
自家製っぽいマーマレードやイチゴジャム
生野菜
ピクルス
※すっぱすぎなくて美味しかった
ヨーグルトもプレーンとブルーベリー?
滞在中は日本人には会いませんでしたが
写真なんか撮ってるの私だけ。
皆さんSNSとかやらないのでしょうか。
気が引けて控え目に撮りました。
水筒みたいなのを持って入ってくる人も。
流石にジュース類は気まずいけど
お水を貰っていくのかも。
こんなの食べました
カトラリーのナイフじゃ剥けないので
とりあえずカットして
カルヤランピーラッカ=お米のパイ
ライ麦+小麦粉の生地のパイで
ライスプディングやマッシュポテトを包んで
焼いたもの。
フィンランド、ロシア北部、エストニアなどで
食べられています。
ホテル朝食に地元の料理が有るとうれしい。
プレートにはライスパイって書いてありました。
正式名称はこちらで知りました。
世界のパンを食べてみた - ほっこり、まったり、ふんわりな日々
ピクルスはすっぱすぎず、
スパイシーすぎず、好みの味なので
毎回たっぷりいただきました。
ブルーベリージュースはフィンエアーの方が
濃い目で好みです。
フィンエアー 機内食2024/4 成田⇄ヘルシンキ - ♛Queens lab.
左画像、左のお皿の黒パン。
たぶんライムギパンだと思います。
フィンランドのような寒い地域では
低温で発芽するライムギの方が
小麦より栽培されているそうです。
これ、酸っぱすぎず
ずっしり密な感じも無くて食べやすい。
平日は6:30~ 10:00
土日は7:30~ 10:00
温かい料理は開店30分後からと
HPに有りました。
近場に24時間営業のスーパーなども有りますが
余計な出費がかからなくて助かりますし
連日の雪だったので
買いに行くのもおっくうです。
ほぼ毎日同じメニューでしたが
マイナーチェンジは有りました。
パンの種類も多くて飽きません。
ホテルアーサーについてはこちら
ホテルアーサーのHPはこちら。