カテゴリー分けが実は大事
2021年12月現在、当メインブログのカテゴリーは
親カテゴリーで14有ります。
記事数は1001です（これを書いている時点で）
先日、記事数800って書きましたが計算が合いませんね。
複数のカテゴリーにダブっている記事も有るからです。
一番多いのが実は雑記。
さすがに雑記に子カテゴリーを作ると
わけわかんなくなっちゃう。
私の中ではどの分類に入れていいのか判断しにくいものを
雑記に入れてしまっています。
これ、引き出しやアルバムの整理整頓と同じで
たまってからやると、すごく大変。
カテゴリーの方向性も記事を書いていくうちに
だんだん見えてきて
新しい分類が必要になってきます。
カテゴリーは読んで貰うための要素
映画好きな誰かがサイトをたまたま開いた時
他にどんな映画を紹介しているのか気になったとしたら
そのカテゴリーから探すと思います。
偶然開いたオートミールの記事に興味が有ったら
サイドバーのカテゴリーから
他のレシピを探してくれるかもしれません。
読んで貰うためのアプローチとして
自分の記事リンクを貼る方法も有ります。
そんな時、カテゴリー分けしていると
自分自身にとっても記事を探すのにすごく便利です。
子カテゴリーも大事です
私の記事で言うと
USAというカテゴリーの中に
Hawaiiとポートランドという子カテゴリーを作っています。
はてなブログで説明すると
フォルダマーク（カテゴリー）を開き
＋新しいカテゴリーにUSAと入れます。
子カテゴリーを作るときは
親カテゴリー名（USA)-子カテゴリー名（HAWAII）
こんな風に作ります。
※ハイフンは半角英数で入れています。
一覧の表示順は
アルファベット
ひらがな
漢字
カテゴリーの基準
例えば料理の記事なら
和・洋・中・エスニックなどの種類分け。
肉、野菜、卵など材料で分類。
難易度や所要時間でくくる。
色々な方法が有ります。
サブブログで運営しているのが
海外ドラマ・洋画のデータベース。
探しやすいようにジャンルで分けています。
分類はこんな風にしています。
Cute Romance Fantasy
Side Story
探偵
家族
サスペンス
不思議な世界
法廷
オムニバス
医療
警察・FBI・CIA・消防
ある程度の記事を投稿後に作ったデータベースなので
内容を踏まえてカテゴリーを考えましたが
どこに入れていいのか決めかねるものも有って
新しく、実話というカテゴリーを作りました。
過去記事からも実話を抜き出して
ここにまとめましたが、
実話に基づいている洋画・ドラマも沢山有りますね。
更新通知を送らない方法
サブブログはメインブログで紹介した洋画・ドラマを
ジャンル分けしたデータベースなので
読者の方に更新通知が行かないようにしています。
URLをカスタマイズする
URLをカスタマイズしないと
投稿日時がＵRLになるので
新しい記事として認識され
更新通知が送られます。
編集オプションのカスタムURLに
好きな名前を付ければいいだけ。簡単です。
ただし半角英数にしないと
自分で見た時にどの記事かわかりません。
この方法は記事修正などの時に使います。
メインで投稿した記事を
サブのカテゴリーに入れるときは
更新という形になるようにしています。
投稿日時を過去にする
今回は新しい記事なので
投稿日時を過去に設定しました。
一応自分でも読者登録しているので
購読リストを見ると2日前の場所に入っていました。
皆さんが既に読んでしまったリストに紛れるので
しらーっとしていられます。
なぜシラーっとしなければいけないかというと
いちいち読んで貰うほどでもないので。
I Can't do it without do
お出かけ記事や映画の記事
料理の記事など、実は簡単。
事象をそのまま書けばいいだけですから。
表現力や見せ方など、頭を使わないわけではありませんが
素材はもうそこに有ります。
お出かけ記事や映画の記事
料理の記事など、実は大変。
行動しなければ何も書けないからです。
映画を見なければ、料理を作らなければ
何も書けません。
毎週木曜の映画投稿日用の材料が
まだそろっていません。
隠し玉は有りますがそれは映画にちなんで
投稿日を決めているのでとりあえずお預け。
評論家の足元にも及びませんが
週１本は必ず見ないと間に合わない。
という訳で本日は映画の紹介ではなく
カテゴリー分けについて書いてみました。
