【11月は疑問追及月間】
洋画・海外ドラマを見ていて
どうも気になることがある。
今月はそこんとこを
解明していきたいと思います。
面接の時は
おかけくださいと言われてから座る。
両足を揃え、手は膝の上。
これが日本の常識ですが
アメリカでは違います。
足が長いから持て余してる?
足を組んで座るのは
リラックスしている、
フレンドリーと言う意味合いがあります。
足を組んでいると瞬時には立ち上がれない。
昔は攻撃しないという意味も
あったそうです。
女性の場合は
足を組むのではなく
横に流して足首を絡めるのが
おしゃれな座り方。
上に乗せる方の足で4みたいな形に
足を組む男性いますよね。
電車でやったら怒られるやつ。
ん?足が短くでできない。
あら、失礼。
女性が足を組むときみたいに
きれいに揃えて流すと
ゲイって思われることもあるそうです。
ゲイが悪いわけじゃありませんけど
言い寄られても困るでしょう?
怒られてるのにポケットに手
上司と話す時。
商談の時。
まして叱責を受けている最中に
ポケットに手を突っ込んでいる日本人って
想像できません。
生意気、横柄、礼儀知らず。
そんなイメージです。
上司に注意されている最中に
ポケットに手を突っ込んでいたら
まずそっちを怒られそうです。
アメリカ人の場合は特に意味は無いようで
強いて言えば余裕が有るように
見えるらしいです。
ただし要注意なのは
警官やセキュリティーに止められた時
急いでポケットから手を出したり
IDやスマホ(翻訳機等)を
取り出してはいけません。
これは常識ですね。
銃などを出そうとしたと思われ
撃たれます。
Can I take my hand out of(my) poket
洋画やドラマで
パトカーが車を止めると
必ず言います。
ダッシュボードの上の見えるところに
手を出してって。
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