日本版が放送された有名ドラです
suits-tv.jpより出典
日本版でも放送されていたので
題名は聞いたことがあるかもしれません。
法律事務所を舞台に繰り広げられるドラマ。
メーガンさんんが出演していたことで
一躍話題にもなりましたね。
企業間の訴訟をメインに
駆け引きや裏工作などどちらかというと
硬派の部類かもしれませんが
それに花を添える美女たちがいます。
三人三様に素敵なのですが
この三人のファッションには共通点があります。
① おしゃれ(当然といえば当然)
② ロングヘアー
③ スカートが恐ろしいまでにぴっちり
男性じゃなくてもそこが気になります。
たとえ自分が抜群のプロポーションであっても
(匂わせではございません)
あそこまで攻めたスカートをはく勇気はありません。
絶対Tバックじゃなきゃヤバイ。
もしかしたらストッキングだけで
下着はつけていないかもしれません。
アメリカ女性は、
深いVネック、ざっくり開いた背中
ハイヒールなどの武器を使い
あえて女性らしさを強調するとかしないとか。
アメリカでもあそこまでの人は
見たことが無いです(私の行動範囲内では)
強いて言えば
スカートがぴっちりなんじゃなくて
中身がサイズ的に合わずに
結果的にパッツンパッツンな人は見かけます。
自己主張のアピールは発言だけでなく
外見にも必要なようです。
ジェシカ・ピアソン
tv-tokyo.co.jpより出典
ドラマの設定はわかりませんが
彼女の両親はキューバ系。
他のドラマでもちょいちょい見かけます。
178cm+ハイヒールでなかなかの迫力。
自分の名前を看板に掲げる事務所の所長。
やり手です。
pinterestより出典
プレタポルテっぽい、いかにも上質って感じのファッション。
かなりデザイン性の高い服が多いです。
高収入なので(たぶん)それに見合った服装です。
レイチェル・ゼイン
elle-tvより出典
皆さんご存じのメーガンさんです。
パラリーガル(弁護士資格を持たない補佐)
自分に自信がなくロースクールの受験を
引き延ばしているちょっと頼りなげな女性。
オフィスではブラウスやニットに
超細身のタイトスカートが定番。
ヒールは7㎝くらいかな。
一見なんてことは無い組み合わせです。
誰だって着こなせるけど(タイトさは別として)
このシンプルさでおしゃれ感を出すのは
かなりの上級者。
記事は伸縮度高いんだろうね。
じゃなきゃ座れません。
ドナ・ポールセン
かなり有能な秘書。
ここぞという時に的確なアドバイスをし
日ごろは縁の下の力持ち。
気が利くし、人の思いを察知する能力に長けている。
殆どワンピース。
ワンピースってコーディネートを
考えなくていいのは楽だけど
その代わり着回しもできないから
枚数が必要です。
このくらいの事務所ともなると
さぞかし高収入なんでしょうね。
じゃなきゃこのファッションは無理。
ドラマの世界では
あまり深く考えない方がいいこともあります。
男性目線は違うのかな
おしゃれでゴージャスで
素敵って思う反面
さすがにまねはできません。
男性にとっても女性にとっても
意味は違えど目の保養かな?
刑事ドラマの女性捜査官は
圧倒的にダークカラーのパンツスーツですね。