童話の挿絵は癒し
子供が最初に読むのは絵本
そしてだんだん文字が多めになってくる。
物心ついた時には既に家にあったのが
少年少女文学全集。
早く読めるようになりたかった。
読めない漢字も前後の文章で
推理していた。
大好きだった赤毛のアン。
レミゼラブルはちょっと怖かった。
アルセーヌルパンは
暗号文にドキドキワクワク。
その本は数ページおきに
厚手のつるつるの紙に
カラーで印刷された挿絵のページがあった。
何だかそのページに来ると
ほっとする。
高速走っていてPAについた感じ。
134号線を走っていて
右手に海が見えてきた感じ。
挿絵は文字だらけの本の中で
癒しみたいな気がします。
脳内で作り上げていたイメージとの
答え合わせだったりして。
旅のブログは説明
旅のブログには写真が必要です。
旅じゃなくても必要な場合もあります。
大人が読むような小説には
一切挿絵が無く(多くは)
全てが文章で書かれています。
旅の小説なら
海の色を何かになぞらえたり
街の様子を言葉で表現します。
旅行記ならやっぱり写真が欲しい。
こんなものを買いましたという説明じゃなく
実物を見たいです。
サムネイルはパッケージ
最初の頃は文章の中に
イメージ画像を使っていました。
自分の中ではさしづめ児童書の
挿絵みたいな役割として。
サムネイル画像も含め
自分が撮った写真や
無料のライセンスフリー画像を
使っていました。
映画やドラマの場合は
宣伝の画像やポスターを引用。
料理やDIYは、基本的には
出来上がりの画像。
一番難しいのが、情報系や
エッセイ。
それが形のあるものなら楽なのですが
抽象的となると悩みます。
だけど、サムネイルって
いわばブログのパッケージだと思います。
もちろんタイトルも含めてなのですが
何が書いてあるんだろう?
面白そう?
なんだか気になる。
そこがクリックの第一歩にもなります。
その作業は無駄じゃなかった
Googleからのメールに
クリック数の達成みたいなのがありました。
それはどうでもいいのですが
その中に実績を上げるためのヒントがありました。
魅力的なアイディアを見つける
まあそうでしょうね。
優れたコンテンツを作成する
まあそうでしょうね。
コンテンツを見つけやすくする
SNSなどの媒体でリンクを貼り
見つけてもらう。
ツイッターからの流入は2~3%です。
(私の場合)
視覚的にモダンで魅力的なコンテンツを作成する
ビジュアル素材を使用することが効果的
1~3に関しては誰しもが
わかりきっていることで
大事なのはそのためにはどんな記事を
書いたらいいのかということです。
4は意外と盲点というか
二の次にされていることかもしれません。
だけどこれがページを開くきっかけに
もしかしたらなるのかもしれません。
前出のクリック数の件ですが
過去28日間の上位のページ1位がこの記事。
特別有名なドラマじゃないと思うし
世間の話題にも上っていないと思う。
ちなみに、海外ドラマフェイクで
画像検索したら(Yahoo)
www.421miyako.comのフェイクの画像が
トップに出てきました(2023.4.16時点)
Amazonからお借りした画像です。
ついでに同じインド映画の
ファミリーマンの画像も
同じページにwww.421miyako.comで
掲載されていました。
同じくAmazonからお借りしたもの。
はっきり言って、この件に関しては
私の能力によるところは
一切ありませんが
強いて言えば、
登場人物4人が並んでいる画像を
見つけてきたことです。
良いチョイスだったというそれだけですが
ここから流入される確率が
高いわけです。
サムネイルに時間をかけたりこだわったり。
一見無駄なように見えますが
これも流入ツールのひとつです。
ところで、いつも検索上位にあるのが
レイチェルクーの記事。
これも画像検索してみましたが
さすがに同じ写真が出回っているので
私の画像は下の方でしたが
どこか見覚えのある画像。
アタシのじゃん!
レイチェルのキッチンの写真を見て
画像のコラージュとイラストで作っています。
で、アクセス元は私のサイトではない!
もちろん引用って書いてあるよねって
そのサイトに飛びましたが、
エラーじゃないけど開かなかった。
勝手に使われているかもというのも
無いわけではないですが
なんだか悪い気はしません。
miyapedia
ところでサムネイルの意味、
知っていますか?
直訳すると親指の爪。
親指の爪くらいちっちゃな画像。
ちっちゃな画像に大きな役割。
end
いつも最後にサムネイル画像を作りますが
こんなに語ったのだから
さぞかしハイクオリティーなんでしょうねとは
言われない。
だって最初に出してるもん。
おーい!戻って見直さなくてもいいですから。