料理下手の尺度
ぶきっちょ
味付けというよりは手先の問題で
おにぎりの形が変とか
ハンバーグの大きさがバラバラとか
沢庵を切ってチャラララララ～って歌うと
（手品の時によくかかる音楽）
はーいお見事、全部つながってますよとか。
料理を知らない
もともと食べる事にあまり興味が無くて
パスタと言ったらナポリタン。
鮭と言ったら塩焼。
7種類のメニューを回すだけ。
不味いわけではないけれど
あまり楽しくはない感じ。
不味いの尺度
一口に不味いと言っても色々あります。
味が合わない
味が濃すぎる薄すぎる。
それも極端な場合は別ですが
好みや育った環境も有るので
一概に不味いとはいいがたいです。
出身地の違いも影響大。
私自身は作った料理にお塩をかけたりして
味変していただいても不快にはなりません。
好みだもんね。
たまに、箸をつける前に
お醤油をかけたりする人いるよね。
なぜ薄味だとわかる？
超能力者かって言いたい。
具材が合わない
酢豚にパイナップルはＮG な人もいます。
私はどっちでも大丈夫ですが
家で作る時はわざわざ入れはしません。
玉子焼きも甘いのが好きな人
塩味が好きな人。
どちらが正解かではなく
子供の頃から慣れ親しんだ味が
自分にとっては好きな味だったりします。
目玉焼きだって
とろーりとろけるのが好きだったり
ハードボイルドが好みだったり。
その辺はリクエストしても問題なしです。
ただし、目玉焼きはこうあるべきだと
蘊蓄を垂れてはいけません。
ひたすら可愛く
半熟系は苦手なんだよね～みたいな感じで。
これ、大事。
有無を言わさず変
味の好みや慣れない味や
知らないスパイスなどを差し引いても
どうにもこうにも口に合わない。
「私はこれ、嫌いじゃない」
そういう人が一人もいないのが
正真正銘のお不味いお味なんでしょうね。
好みが合わない
味の問題じゃなく、好みの問題もあります。
これは体にいいからとか
こうやるとおいしいからといわれても
苦手なものも有ります。
食事って一日三度も訪れる楽しみなんですから
一度でも苦痛になってはいけません。
norikoさんみたいに作り分けることも一つの方法です。
二種類は面倒って思うかもしれませんが
自分も好きなものを食べたいという情熱さえあれば
やっちゃいますね。あたしも。
彼女が料理下手だったら
お弁当を作ってきてくれたり
おうちに呼ばれて手料理をふるまってくれた時
好みの違いの範疇を超えていたらどうしますか。
自分でも自信がないから
結婚したら料理学校に通うね・・・なんてことは言わず
どう？おいしい？って聞かれたらどうします。
ぶっちゃけ、自己認識の無い
超絶お下手だったらどうします？
指輪パカッてするの、ちょっと考えますか
それとも愛は勝つ？
とはいうもの毎日の事です。
毎日×一生－旅行や外食＝かなりの回数
妻が料理下手だったら
知り合いの独身男性が言っていました。
結婚して奥さんの料理が不味かったら
どうするんだろうって。
さすがに不味いって言えないよね。
こんなもの食えるかって
お膳をひっくり返していいのは明治時代まで。
（明治時代でもいけません）
女性だったらお義母さんと同居して
共働きだからって
お義母さんが料理を作ってくれるけど
それになじめなかったら？
まあ、私が妻をめとることもないので
そんな心配は無用ですが
夫が不器用で味音痴で
だけど料理作りたがりだったら
それは困ります。
そこはびっしっと言っておかなきゃね。
向いてないって。
別に報告いりません
うちの妻（母）は料理上手です。
うちの夫はプロ級です。
の類の報告は大丈夫です。
実は下手でという告白も大丈夫。
それ見られて家庭争議になっても
当局は一切関知しません。
でもきっと三人くらいは
コメントに書いてあると思います。
皆さんのコメントを読んで2人までだったら
あと一枠。
どうぞご参加ください。
