オートミール料理に欠かせない三種の神器
本日も元気もりもり
食欲も、もりもり
そして見出しも、もりもりな私です。
欠かせないわけではない。
別のものでも代用できます。
そしてオートミールに
限定ではありませんが
3つの小さなお役立ちアイテムを
ご紹介します。
そしてカテゴリーアネックス(別館)記事は
レシピネタが途切れた時にも
便利です。
泡立て器
英語ではwhiskって言うんだって。
海外の料理番組を見ていると
卵1~2個くらいならフォークで混ぜてる。
ケーキなどを作る時は
電動のハンドミキサーでやっています。
そして私は生クリームとかメレンゲとかは
泡立てない。
その行為が必要な料理は作らない。
なぜなら右腕が半端なく疲れて
それでも泡だたないから。
だけど泡だて器は持ってます。
勿論アナログ?なヤツ。
お薦めするのはベビーな泡だて器。
イイでしょう?この大きさ。
一回分のドレッシングや
少量の卵を混ぜるのにはちょうどいい。
ボールや器の中に立てかけても
ちっちゃいから倒れない。
ホントこれ、便利です。
計量スプーン
英語で計量スプーンという言葉は有りますが
大匙は テーブルスプーンで
小匙は ティースプーン
日本のレシピでは
略して 大 小 って書いたりしますが
英語のレシピではTとt、
大文字と小文字で略します。
上手いこと考えたね。
日米では重さがグラムとポンドだったり
長さがメートルとインチ、フィートだったり
換算もややこしいのですが
液量に関してはccなんです。
大匙15cc、小匙5ccは共通です。
miyapedia
ついでにお役立ち情報
計量カップの単位は同じくccなのですが
日本の1カップは200cc
アメリカのは240ccなので
海外のレシピで作る時は
ご注意ください。
イギリスなど250㏄の国も有ります。
料理番組では
シチューを食べるようなスプーンで
計っているのを見かけます。
なんかざっくりですね。
小匙の1/2とかまで
何本も揃っているものもありますが
私はバラで買いました。
小匙と大匙。それだけ。
この組み合わせでなんでもOK。
この部分だけミニマリスト。
1/2は?
目分量に決まってるじゃん!
英語で言うとアバウトってやつ。
しゃもじ
英語ではライススクープ。
アメリカのカジュアルな店では
アイスクリームディッシャーみたいなので
ライスを丸くして付け合わせます。
「ライスの量は?」
「ワンスクープで」
こんな感じです。
2017年ホノルル。
パイオニアサルーンのモチコチキン。
ブラウンライス、ワンスクープ。
これは100均の手巻き寿司用。
手巻き寿司には
やっぱりひとり1しゃもじだよね。
オートミールで
ピザやスコーンなど
水や小麦粉や卵を加えて混ぜる時
これが便利です。
オートミール料理は
一人分だけ作ることが多いので
少量だと混ぜにくいです。
手で混ぜるよりくっつかなくて
そして手巻き寿司の時にも
勿論使える。
この3つ。
全部揃えてもお安いのよ。
計量スプーン以外は100均です。