偶然見つけた素敵なお店
行きたいリストの中から目指した店は
混みそうな情報!夕方早めに行きました。
4月のブリュッセルは20:30頃まで明るいので
今思えば夕方じゃなかったかもしれません。
残念なことに、魚介スープ以外はソルドアウト!
カウンターで注文し外のテーブル(椅子無し)で食べるスタイル。
その日の昼食もアントワープで魚介スープ。
ヤメとこ!
踵を返し、辺りをキョロキョロ。おしゃれな店見つけた!
で、いつもの外観撮り忘れ
左側が入り口で、正面のカウンターで注文し支払いして席で待ちます。
外国でも通用する名まえだったらよいのですが、私の場合はわかりにくい。
エム・アイ・ワイ・エー・ケー・オーっていうと
ちゃんとMIYAKOって呼んでくれます。
この6文字に関しては、私の発音が◎ってことです。
イケメンに呼ばれるとなんだか嬉しい(彼は仕事ですけど)
日本では苗字で言いますが、海外では名前を言います。私は。
正面の厨房が見える席で。待ちます。
メニューが書いてある冊子が店の前のスタンドに並べられているので
決めてから中に入ります。心の準備はOKです。
スーパーベリー(って何?ベリーの何かだよね)のアイスティー。
フリッツ(フライドポテト)用のソースが選べます。
食べかけの写真ですみません。
ビーフクロケット(コロッケ)とバジルフリッツ。
ソースが選べるなら一番シンプルなのにすればと少し後悔。
日本ではコンプライアンスの問題でしょうか、
食べかけの物はこっそりじゃないと持ち帰れないと思います。
アメリカではドギーバックをもらって
堂々とお持ち帰り。
ラーメン屋さんで飲み残しのスープをビニール袋で持ち帰り
夕食にスープとして(具を入れてアレンジするかも)飲むって
TVで見ました。
ベルギーに行く前、検索しましたが
ヨーロッパでその習慣は無いようです。
量はそれほどでもありませんが、こってりしているので
残っちゃいました。
幸い容器が紙なので、それごと持ち帰りました。
メニューの人がたぶんここのカリスマシェフ?
カジュアルな感じで入りやすいお店でした。