画像は公式サイトより引用
2001年 24-TWENTY FOUR 全米で放送
24時間の出来事が1時間1話でストーリー展開します。
とは言っても、撮影は24時間では終わらないので
数日おきにヘアカットをしたそうです。
衣装も同じのが何着か有るのでしょうか?
テロ対策ユニットCTU所属のジャックバウアー。
撃たれる、ボコられる、拉致られる。さんざんな目に遭います。
そしてハメられて、孤立するも、CTUの協力者によって助けられる。
CTUには内通者や、秘密を握られテロリストに協力するものも。
かと思えば、悪の組織から送り込まれた奴が情報を 漏らす。
ジャックは、もうズタボロです。
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起承転結。毎シーズン毎にとりあえずは一件落着し、
平穏な日々に戻ります。
(ただしシーズン5だけは、ジャックが拉致されて終わる)
でも、次のシーズンではまた引っ張り出される。
各シーズンの内容をネタバレしない程度にまとめました。
シーズン | 危機の内容 | 出来事 | ジャックのポジション |
シーズン1 | 上院議員暗殺計画 | 意外な人物が内通者 | CTU捜査員 |
シーズン2 | 核爆弾情報 | 中東へ報復攻撃するように仕向けられる | 離職するも大統領の懇願で復職 |
シーズン3 | バイオテロ/殺人ウイルス | ホテルにウイルス拡散装置が仕掛けられる | テロ阻止で減刑されるも捜査妨害で投獄 |
シーズン4 | 国防長官暗殺計画 | ロサンゼルスが核ミサイルの標的 | 国防長官の特別補佐官 |
シーズン5 | 神経ガスのテロ | 核弾頭搭載の潜水艦によるミサイル攻撃 | ジャックは中国に拉致される |
シーズン6 | 核爆弾 | 自爆テロ多発による中東系市民への警戒 | ある策略でアメリカに戻される |
シーズン7 | 航空管制システム乗っ取り | 生物兵器奪還時に感染 | FBIにテロ捜査を依頼される |
シーズン8 | 高濃縮ウラン・核攻撃 | 核攻撃中東和平阻止 | 臨時捜査官 |
表はid:thaihamsterさんに教えてもらったこれで作ってみました。
改行などを思い通りにしたい場合は画像で乗せましょう。
大統領予備選挙中に暗殺の標的となるパーマー上院議員が
後にアメリカ初の黒人大統領になるストーリーはオバマを彷彿とさせ
シーズン7ではアメリカ初の女性大統領が誕生します。
流石に一気見はしんどいですが、やめられない止まらない。
一難去ってまた一難。
シーズン8まで見終わって腹10分目です。
デザートは live another day
シーズン8から4年後のお話。
ジャックバウアーはいつまでたっても休めない!