Coq Au Vin barbecue Sticks
ワイン鳥のバーベキュー
レイチェル・クーのレシピをほぼ？忠実に再現してみました。
漬け込み用の漬け汁を作る
スライスした玉ねぎをあめ色になるまでバターでいため
タイム、ベイリーフを入れ赤ワインで10分煮込む。
※両方無かったので入れていません（この段階で不忠実）
※煮込むの「む」が無いのは湾曲の文字が変形してしまう都合です。
ごめんなさいが一つ。
赤ワインにお醤油が合うと力説している私は
ちょっと加えてしまいました。
これ、冷まさなくてはいけないので
最初に作っておいてください。
ワインのラベルにcheap wineって書いてあるの
見えますか？
それを買ってくださいね。
そんなのは売っていません。
安いワインという意味。
ハナマサで￥400しません。
私が普段飲んでいるのは
お安いテーブルワインです。
スペインで買ったらお水よりも安いかもしれない。
だから、お料理に惜しげもなく使えます。
ベーコンと鶏肉を漬け込む
ベーコンはBBQの串が通せる厚みに、
鶏モモ肉は一口大に切ります。
あまり大きく切りすぎると火が通りにくいので注意です。
冷ました漬け汁にベーコンと鶏肉を入れ
一晩冷蔵庫で味をしみこませます。
ベーコンからスモーキーな香りが移るんだって。
串にさす
人参は適当なサイズに切り、小玉ねぎ、マッシュルームは
ホールのままで串にさします。
小玉ねぎはお高いし、売っていない場合もあるので
使いませんでした。
※人参は固ゆでしておきました。
焼く前にオリーブオイルをさっとかけます。
焼く
弱火で焼きます。
レイチェルもグリルパンで焼いていました。
フライパンはつるんとした形状ですが
グリルパンは波状になっているので
熱伝導がよく保温性があるのでじっくり焼くことができます。
4本しか入らなかったので
フライパンでも試してみました。
串に刺さないで普通にも焼いてみました。
グリルパンが無くても問題ないです。
フライパンでOK！
お庭でBBQしますのよっていう
ゴージャスな方はBBQグリルでどうぞ。
ソース
塩、胡椒で味付けしても構いませんが
ワインをたっぷり使ってもったいないので
漬けておいた残りでソースを作ります。
漬け汁を濾してワインを加えて煮詰めます。
砂糖、ワインビネガー、塩、胡椒で味を調えます。
ワインビネガーは常備していないので
黒酢（酸味がとがっていないので）を入れる予定が
完全に忘れてしまいました。
お酢は無くても大丈夫。
ある程度、煮詰めたら
とろみをつけます。
YouTubeで見るとコーンフラワーと
言っていましたが
たぶんコーンスターチだと思います。
※フラワーは小麦粉
コーンスターチも無いので
片栗粉でとろみをつけました。
問題なし。
ベーコンの塩気が漬け汁にいい塩梅に
出ていると思います。
ワインにつけたせいか
チキンもとっても柔らかい。
余談ですが、玉ねぎもったいないと思いませんか？
食べ物を粗末にしたらアカン！
これを炒めておつまみにしちゃいました。
カレーに入れてもいいし、
焼いた肉にトッピングしても。
このBBQ,難しくはありませんが
ちょっと面倒なところもありますよね。
アレンジレシピも用意していますので
ご期待ください。
