バスタブの栓
バスタブっていうとこんな猫足のを
想像しちゃいますけど
早い話が湯舟です。
最近バスタブの栓が劣化してきて
力いっぱい押し込んでも
半分くらいしかはまりません。
お湯がたまったのに
何かやってて時間がたつと
湯量が明かに減っています。
もったいない話です。
いい加減に買えよって話です。
Amazon、つえ~!
そもそもこういう物、
どこで買えばよいのでしょうか?
近所に一軒だけ
ホースとかお鍋や食器とか、
カラーボックスとか蛍光管とか、
売っている雑貨屋さんっていうのかな?
があります。
青山とかにある今どきの雑貨店とは
一線を画していますが
想像つくでしょう?
そこでもよいのですが
相場がわからない。
選択肢がない(サイズはあると思いますが)
やっぱりここはアマゾンでしょう。
今回買ったのはこれです。
ちょっと不思議な形。
面白いから図もつけておきます。
標準価格が¥580販売価格¥447
ポイント使ったので¥0
プライム会員なので送料無料!
徒歩15分くらいのところに
ホームセンターがありますけど
雨降ってるのでアマゾン一択でした。
驚いたのが当日配達。
思わず言っちゃいました
「Amazon、つえ~!」
今更なので明日でもよかったのですが
午後八時過ぎに届きました。
でね、アマゾンの例の茶封筒に
ポツンとこれだけ入ってるの。
納品書とかもないし
ビニールの袋にも入ってない。
エコだよね。
納品書なんか見ないで捨てちゃう。
たかが栓なので。
またまた思いました。
「Amazon、つえ~!」
海外ホテルのバスタブ事情
ヒルトンとかトランプとか
私にはご縁のないホテルは別ですが
1泊1万を切るような欧米のホテルでは
バスタブなしシャワーのみの場合も多い。
部屋に入ってバスタブが有ったら
思わずガッツポーズです。
「Amazon私、つえ~!」
今どきは皆様ご存じでしょうが
海外のホテルの場合は
バスタブの中ですべてを完結します。
バスルームとはいえ
床にお湯をこぼしてはいけません。
ちょっと跳ねるくらいはいいけどね。
まして、お湯をためている途中で
うたた寝なんかしてお湯が溢れたら
階下に水漏れしちゃって大変なことになります。
お湯が溜まるまで、
ぼーっと待てない性格なので
逆算して蛇口をひねりますが
ちょくちょく気にして見に行きます。
時々計算が合わなくて
やり残したことがあって(たいてい翌日の下調べ)
なんだかんだでバスルームに行くと
お湯がほぼなくなっていたりします。
もしかしてそそっかしい人が溢れさせないために
徐々に抜けるように緩めになっているのかも。
わざとじゃね?
真偽のほどはわかりませんが、
ありえなくもないと思う。
2018年オレゴン州ポートランド
エースホテルのバスタブは猫足でした。