♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

ちくわの餃子とちくわの春巻き

ちくわが嫌いだった

基本好き嫌いはありません。

見た目がやばい感じじゃ無ければ

何でも食べられます。

 

正確に言えば

ちくわは好きじゃなかった。

 

強いて言えば

焼き鳥の内臓系が苦手かな。

噛んでも噛んでも無くならない感じ。

あれどうすればいいのでしょう。

 

いい塩梅のところで

飲み込むのだと言われましたが

それ、怖くないですか?

 

どうでもいい話なので

詳細は省きますが

ランチの定食で

ちくわの磯部揚げがあって

思いのほか美味しくて

それから好きになりました。

 

磯部揚げ以外だと

キュウリやチーズや

明太子や梅や

何かを注入したのも好きです。

 

餃子の配分が嫌いだ

餃子の皮は20枚とか25枚が多いですが

それに対して挽肉って

何グラム使うのでしょう?

いつも料理は適当なので量も適当。

 

量も適当だから余ったりします。

皮の枚数であらかじめ

4等分とかしておけば

きれいに無くなるのですが

その作業が凄く嫌い。

わがままなんです、アタシ!

 

仕事とか宿題とかは真逆で

配分魔と名乗ってもいいくらいです。

 

たぶんその反動で

どうでもいい事はいい加減にやる主義です。

 

余ったらどうする問題

余った量にもよりますが

言ってもひき肉、なんとかなります。

お弁当用のちっちゃなハンバーグとか

麻婆豆腐とか。

 

今回思いついたのは

餃子の餡が余ったら

餃子にしてしまえ作戦。

 

ちくわ餃子

これまでの伏線で

ちくわで餃子を作るんだなって

うすうすは気づいたと思います。

 

なに!タイトルに書いてある?

シマッタ!それは気づかなかった。

こ芝居終了!

 

ちくわはでっかいのじゃなく

4本くらい入りの

ちっちゃいのを使います。

O←元はこんな形、切れ目を入れて

C←こんな風にします。

()こんな風に切り落としちゃっても

大丈夫。

肉を挟めばくっつくから。

 

あとは餃子みたいに焼くだけです。

今回は葱と生姜が入っています。

餡に味付けしても

後から醤油をかけて食べても

どちらでも。



餃子みたいにと言うからには

途中でさっと水を加え

蓋をして水分を飛ばし

最後にごま油を回しかけました。

 

ちくわの肉詰めやん!

そう思った方もいるかもしれませんが

違います、これはちくわの餃子です。

 

餃子と言ったら春巻き

中華料理で皮に包んで

何かするツートップと言えば

餃子と春巻き。

異議は認めません!

 

実はお気に入りの春巻きが有って

今、絶賛ハマり中なのがこれ。

詳細はリンク記事にありますが

簡単に説明すると

ささ身を細長く切って

マヨネーズとナンプラーで和え

千切りの生姜と一緒に包んであげる。

 

これをちくわでやってみました。

今回は半分に切ります。

丁度溝に生姜が挟まります。

きつね色に揚げて出来上がりです。

最近餃子の皮は常備です。