画像はAmericanAirlineより
ツアーのエアラインは選べないけど選べる
パックツアーを選べば
自由度は低いけれど
アレコレ悩む必要もない。
おひとり様の場合は
別途部屋代の差額が発生するので
予算に糸目をつけない人と
面倒くさがりの人と
ネットに疎い人以外は
エア＋ホテルを自分で手配した方が
理想に近づけます。
ただしパックツアーでも
〇〇航空でいく～とか
金曜の仕事帰りに間に合う
羽田発深夜便で行く～とか
エアラインや時間を選べなくもない。
選択肢が一つなら決断は楽
直行便の場合、
１日１社１便しかなかったり
１日１社、週５便しか無かったら
選択肢は限られるので
腹をくくれます。
2018年のオレゴン州ポートランドと
2019年ベルギーブリュッセルは
直行便が1社1便/dayしかなかったので
選択肢は一つであとは日程と
ホテルを選ぶだけ。
ホテルを選ぶだけでも大変なので
便が決まっているのは楽でもあります。
選び放題でもお財布と相談
2023年のカナダバンクーバー行きは
直行便だけでも何社もあります。
良くも悪くも選び放題。
エアラインはどこでもよいのですが
問題は往路の到着時間と
復路の出発時間。
早い時間に着いて
遅い便で帰ってくるのと
遅い時間に着いて
早朝便で帰ってくるのでは
ほぼ2日分の差が出ます。
ここ大事。
成田から国内線を乗り継いで
帰らなきゃいけない場合は
成田に着くのが遅い便だと
宿泊費用が掛かるからその辺の調整も
必要ですね。
都内在住でも終電に間に合わなかったら
やっぱり成田泊になっちゃう。
チケットとホテルを
別々のサイトから予約する人もいますが
いろいろ押さえて見比べて
キャンセルするのも手間なので
一つのサイトで両方決めています。
ただ、たくさん押さえるのは
マナーとしてどうなんでしょう。
そのおかげで空きがなくて
予約できなかったり
ホテル側としてもみんながそうだと
空室が沢山出てしまいます。
トラベラーとしては賢いかもしれませんが
どうなんでしょう。
予約サイトのアゴダで設定してみました。
（実際に利用したのは他のサイト）
先ず日程を決めて
それからホテルを選びます。
最初に一番お安い設定が表示されるので
ホテルや便を変更して試してみます。
乗り継ぎ便＋ドミトリーの設定を
乗り継ぎ便＋中心街のホテルに変更すると
＋約￥７万
最安値直行便＋中心街のホテルに変更すると
＋約￥８万4000
理想の時間便＋中心街のホテルに変更すると
＋約￥30万
100万超えの設定も・・・はビジネスでした。
最終的には往復購入や
ホテルとセットなどで
割引が入ることもありますが
航空券の選び方で料金は倍になります。
びっくりするほどの違いです。
時差がある国に行くなら
最低4泊6日は必要だと思います。
5泊くらいできると余裕が持てます。
だけどお財布と相談して4泊に。
チェックインまで待たない時刻に到着し
帰国日は夕方まで遊んでから空港へ。
これが理想でしたが
お財布は首を縦に振りません。
海外旅行と披露宴は
似ています。
カスタマイズするごとに高くなる。
費用を抑えてもう一度？
