♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

オートミール クリスマスチキン 

オートミールのクリスマスチキン

クリスマスと言ったら

七面鳥にいろいろつめこんで

オーブンで丸焼き。

これ、定番よね。

って、我が家じゃなくアメリカのドラマ。

 

憧れるけど、

鶏丸ごとの時点でギブアップ。

 

海外の料理番組によると

あれ、1日で食べるわけじゃなく

(他の料理もあるからね)

チキンの部分をスライスして

サンドイッチにしたり

中の具を炒めてサイドにしたり

色々再加工するみたいです。

 

作る気は毛頭ありませんが

この記事をみたら、

画像が丸鶏に見えて

作りたいが活性してしまいました。

最近は何を見ても、

これオートミールでできへん?

と、謎の関西人になってしまう私です。

材料

皮付き鶏もも肉。

皮が大事です。

ピラフの材料

バター

オートミール粒タイプ

大さじ3杯。

玉葱みじん切り

マッシュルーム

タネ抜きスライスオリーブ

※お好きな具材で

(白ワイン)

作り方

フライパンでバターを溶かし

材料を入れて炒めます。

 

今回は米化しないで使うので

バターをしみこませてください。

味付けは塩胡椒でもいいし

トマト系でも。

最後に白ワインを振りかけます。

 

肉汁をどのくらい吸って

米化の状態になるのかわからなかったので

バター、ワインである程度水分を加えました。

 

肉で包む

もも肉でピラフを包みます。

このままだと包みにくいので

包丁でそいで、ミートハンマーで広げ

塩胡椒をします。

 

リンク記事にもあるように

完璧にホールドしなくても

大丈夫です。

爪楊枝で縫うように止めますが

パスタで代用してみました。

こうすると抜き忘れの心配が有りません。

 

ロールキャベツの場合は

刺す場所が決まっていますが

今回は、まとまるようにランダムに刺すので。

 

縫うようにしなくても

ただ刺すだけで大丈夫です。

 

皮がカリカリになるように焼くのがコツ。

いつもは皮を剥がしますが

カリカリに焼くと全く気になりません。

とじ目を下にして

よく焼きつけ、開かないようにします。

 

蓋をして蒸し焼きにすると

ジューシーに焼けます。

ひっくり返して両面を焼き、

側面もよく焼いてください。

パスタを使う事で全面を焼く時に

邪魔になりません。

 

最後に白ワインを回しかけて

仕上げます。

 

これ、おうちレベルの料理じゃないですよ。