フィンランドの旅 経費大公開
2024/4/18~4/23、4泊6日。
現地着 4/19
現地発 4/23
日本着 4/24
日本国内での支払い
直行便で13時間かかります
飛行機チケット JALコードシェア フィンエアー 直行便 サーチャージ込み |
¥244300 |
ホテル ヘルシンキ ホテルアーサー エコノミーシングル 4night 朝食込み |
¥61,280 ¥15,320/day |
空港まではエアポートリムジン
往路は西新宿のホテル発
復路は新宿西口着
いつもは発車と同じ場所を
選んでいましたが
あちこち回って最後になるので
今回は最初に止まるバス停を
選びました。
旅行保険、今まで2回使いました。
ハワイで蕁麻疹になった時と
スーツケースのベルトが
無くなった時。
掛け金はたったこれだけです。
だからこそ、
絶体に契約してください。
空港でも保険に入ることはできます。
エアポートリムジン 新宿⇄成田 |
¥3.600x2 |
地下鉄 家⇄新宿 |
¥180x2 |
海外旅行保険 au損保 治療2500万 死亡1500万 |
¥2.800
|
4泊なのですが帰国は
夕方の便だったので5日にしました。
各所でWi-Fiが使えるので
帰国便が朝発なら4日でいいかも。
au海外放題¥1000x5日 |
¥5,000 |
フィンランドでの支払い
カード支払いはカードの請求額
現金支払いは
2019年のレート¥130/€で計算
交通費
3dayチケットは
キオスクで購入したカード型なので
手数料0.9€が加算されていますが
カードの代金と理解しています。
ポルヴォーのバスチケットは
往路キオスクで購入と
復路ドライバーからの購入と
金額が違います。
季節や時間によって
変わるらしいです。
エストニアへのフェリー料金も
曜日、時間などで変わります。
空港→ヘルシンキ ABCzoneシングル (カード) |
4.1€ | ¥691 |
ヘルシンキ→空港 ABCzoneシングル (カード) |
4.1€ | ¥692 |
ABzone3day キオスクで購入 (キャッシュ) |
18.9€ | ¥2.457 |
ポルヴォーバス代 (キャッシュ) |
8.9€ 10€ |
¥2.457 |
ヘルシンキ⇄エストニア (カード) |
50.8€ |
¥8.567 |
食べたもの
細かい内容はこちらの記事で
フィンランドで食べたもの 購入場所とお値段 - ♛Queens lab.
カード支払い |
9.9€ |
¥1.670 |
カード支払い | 13.5€ | ¥2.277 |
現金支払い | 118.85€ | ¥15.450 |
※現金支払いは¥130で換算
カード支払いは、都度の請求額
買ったもの(お土産)
細かい内容はこちらの記事で
現金支払い |
51.93€ | ¥6.750 |
※現金支払いは¥130で換算
総額
日本での支払い ¥321.240
現地交通費 ¥14.864
現地飲食費 ¥19.397
お土産購入 ¥6.750
Total ¥362,251
考察&もっと費用を下げる方法
今回は直行便なので
約13時間
ロシア上空を飛べば10時間で着きます。
現在は諸事情により飛べません。
なんと言っても一番大きいのが
航空運賃
往復とも乗り換え1回で
待機時間も含め31~38時間なら
(片道の時間です)
往復¥170,000の予算で行けます。
私が泊まったホテルアーサー利用で
シュミレーションしましたが
1泊の金額は¥1,000弱お高くなりますが
合計では¥260,595
丸々1日以上の
忍耐料が約¥45,000ということです。
ヘルシンキ駅から
かなり離れたホテルなら
1泊1万円以下も可能ですし
二段ベッドが並んだホステルなどを選べば
1泊3,000円台も夢じゃない。
乗り継ぎで行く、
チープまたは立地で
宿泊費を下げる。
どれも私にとっては名案とは
思えない。
今回は自分のものも含め
お土産などの買い物は
かなり押さえました。
最近いい意味で物欲が下がっています。
食欲はそれと反比例。
手持ちのユーロを使ったので
1ユーロに付き¥39お得という計算。
総額としては¥8,135のお得。
残ったユーロを円に替えたレートが
¥159.64
小銭以外を円に替えたので
戻ってきたのが¥6,385
¥14,520浮いたことになります。
微々たるものですがそれでもありがたい。
行きたい時が行くべき時
北欧は物価が高い(らしい)し
円安で予算的には
厳しかったのですが
体験というプライスレスは
もっと大きい。
海外に行けさえすればいいわけではなく
行きたいと思うところに行きたい。
行ったことが無かった北欧に行けた。
海外旅行に関していえば
長い休みが取れないとか
今は子育てが忙しいとか
物理的な理由で行けないのは理解できます。
私が、海外旅行を再開したのが2015年。
子供たちも成人していました。
行けない条件が無いのなら
そして本気で行きたい気持ちが有るのなら
行くのは、行きたいと思う時。