♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

洋画 フォロウィング

Amazonprimeより

 

フォロウィング

1999年のイギリス映画

2024/6 Amazonprimeにて視聴

1時間10分

映画としては短めですが

この中にノーランテイストが

ぎっしり詰め込まれている。

 

公式ページによると

ノーランのすべてが詰まっているそうだ。

本国公開から25周年を迎えたのを機に

2024年最新技術で解像度を上げ

世界最高のクオリティーで公開されている。

 

ビルという男

彼は作家・・・正確には作家志望。

これは彼にとってのゲームなのか。

それとも作家としての取材の一環。

 

街で見かけた特定の人物を

尾行する。

それでも彼なりのルールは有る。

暗い夜道で女性を尾行しないとか。

 

余談ですがカフェでのシーン、

コーヒーが運ばれウエイトレスに

thank youじゃなく

thank you very match

紳士の国イギリスではこういうのか。

 

コッブという男

人間には二種類ある。

人のペースに巻き込まれる人間、

人を巻き込む人間。

 

ビルが前者だとすると

コッブは後者に分類される。

 

多重仕掛けのストーリー

素直にストーリーを追っていくと

どんでん返しで裏切られることがある。

「ん~!そういう事か!」

観客がそう思った時

きっと監督はしてやったりな

したり顔をするんだろうなとふと思う。

 

ビルとコッブと金髪の女。

話はほぼこの3人でまわる。

たった三人なのに

なんそうにも折りたたまれた仕掛けに

観客は感服するしかない。

 

複雑ではあるけれども

難解ではないこの映画は

ブロ友ヒロさんのおすすめでもあります。

長時間かけてこねくり回さなくても

余計なものをぞぎ落とせば

面白い映画は作れるという見本かもしれない。