Finairは成田だけかな?
飛行機好きです
乗るのは好きですが
パイロットでも客室乗務員でもないので
そうそう機会は有りません。
乗れなくても頭上を飛んでいると
なんかワクワクします。
どこからか聞こえてくる、
ゴーッという音で見まわすと、
飛行機が飛んで来ます。
どこに行くのかな?
どこから来たのかな?
私の事見えるかな?
そういえば飛行機から
人を見た記憶は・・・ないと思う。
車は見えますけどね。
羽田空港のこれから
いつの頃からか
家の近辺が航空機のルートになりました。
同じマンションに住む、
物知りな?おばさまの説によると
風向きによってルートが違うらしい。
このチラシは区名が入っていますが
きっとルートにあたる全区に
配布されているのでしょうね。
騒音測定や運航予定便数など
区による違いも有るので
各区ごとの内容も有ります。
ただし、これを見たのは
今回が初めて。
何が書いてるかというと
安全性への取り組み、
騒音対策などの取り組み等。
面白いのは羽田空港飛行コースホームページのサイト
動画と言っても実写ではなく
イラストの飛行機が動くだけです。
日時を指定して見られますが
これを見た時は、
うちの上空は飛んでいませんでした。
実は5月の旅行は羽田発なので
機内から自分のルートが見られるかも?
でもその航空会社、
Wi-Fiが有料なので見ません。
飛行機がいつもより近く見える
行動範囲内に飛行経路が有ると
今日はずいぶん低空だなって
思ったりしませんか?
私は天候の関係だと思っていましたが
同じ航路・高度でも
機体の大きさによって違って見えるそうです。
そんな豆知識も書いてありました。
車が走る道路は固定されていますが
飛行機は見えない空の道を通っています。
その時の天候や気流を考慮して
細かいルートが決まります。
時々ベランダの右の方から
ゴーッという音とともに
でっかい(そう見える)機体が表れて
頭上を飛んでいく姿に
遭遇します。
スマホを取りに行っている間もなく
飛び去ってしまいますが
私的にはテンション上がります。
浮かれてばかりはいられないけど
航空機の事故は列車や車と比較すると
確率的にはとても低いと言われています。
ただ、事故になった場合の被害や
犠牲者の数は非常に大きいので
危険なイメージが強いのかもしれません。
海の上だけを飛んでいるのではないので
落下物や市街地に墜落したらと思うと
ぞっとします。
こういう取り組みをしているという
パンフレットでの情報発信で
安心感も得られます。