♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

羽田空港 第3ターミナル なかなかいいじゃん!

中国語表記の国名が面白い

30年以上ぶりの羽田空港

羽田空港を最後に利用したのは

もう30年以上前。

リニューアル後の様子は

度々TVで見ています。

特に江戸小路はなんか楽しそう。

 

成田空港ができてからは

羽田空港は国内線に特化していましたが

唯一中華航空だけは

大人の事情で羽田発着でした。

 

一度だけホノルル便で利用しましたが

ロビーも免税店も小規模でした。

 

本当は羽田から行きたい

海外へは羽田から行きたい。

理由は簡単、近いから。

スーツケースを転がしながらの移動は

しんどいので

羽田でも成田でも

新宿からエアポートリムジンを利用しますが

羽田は新宿から1時間(T3)

成田は1時間半。

 

羽田から行きたいと思っても

便が無い

時間が合わない

料金が高い

なかなかジャストフィットしませんが

今回は往路が羽田発でした。

 

これは空港を楽しまねば!

 

余談ですが新宿発成田行きは

色々な場所から出発しますが

羽田行の新宿発は

バスタ新宿のみです。

 

成田は西新宿のホテルから

乗りますが

新宿駅から人ごみの中を

バスタまで行くのは

私にとってはデメリット。

 

国際線はT3(第3ターミナル)

当たり前ですが空港に入ってしまえば

やることは同じ。

とっととスーツケースを預けて

空港を楽しみます。

 

SORADONKI

帰国する人にとっての空港は

残った外貨を使う場所であり

買いそびれたものを買う場所であり

お土産のダメ押しだったり。

 

空港で買うお弁当を空弁って言いますが

そのドンキ版がこれ、

ネーミングセンスいいですね。

 

昔は空港でのお買い物と言えば

免税店でブランド物を買うとか

そんな感じでしたが

今や空港でリーズナブルなお買い物ができる。

江戸小路

ガチャガチャショップなんかも有りました。

外人さんンは残った小銭の使いどころです。

TVで見ていたイメージよりは

狭い気がしましたが

広すぎず丁度いい。

 

 

和テイストのお店は

海外向けだけではなく

日本人にとっても

逆に珍しいのでウケるかも。

 

何食べる?

飛行機に乗る楽しさは色々あります。

テンションが上がる富士山。

宝石箱のような夜景。

朝焼けの空。

そして機内食。

 

機内食はおいしくないから

空港でしっかり腹ごしらえ

なんて人もいますが

私は機内食を楽しみたいので

その楽しみを邪魔しない程度に腹ごしらえ。

外国のお客さんは最後に和食。

日本人にとっては

しばらくお預けの和食。

やっぱりここはバーガーでも

パスタでもなく寿司

カウンターとテーブルが有って

注文はタッチパネル式。

板さんにオーダーしなくてもいいので

回る専門やタイミングがわからない人でも

気後れすることも無く

カウンターに座れます。

本当はもっと食べたかったけど

ここはぐっとこらえて。

羽田空港第3ターミナル(国際線) 江戸小路店 | ありそ鮨し - ariso sushi

 

羽田オリジナルを買いました

銀座伊東屋は明治創業の

老舗の文具店で

学生の頃はずいぶんお世話になりました。

 

ネットの記事で見たエコバッグなのですが

この黒字に白のロゴは羽田限定と

書いてありました。

オンラインショップも有るので

限定かどうかはよくわかりませんが

(どこにも書いてない)

シュッて畳めるこれが欲しくて

買っちゃいました。

色違い柄違いも有ります。

www.ito-ya.co.jp

初めての・・・

羽田を利用したのは久しぶりでしたが

はじめての体験も。

空港内で流れたアナウンス。

「有名人の送迎は迷惑になるので」

そんな内容でした。

どこで調べるのかわかりませんが

アスリートや芸能人の来日時に

多くのファンが詰めかけていますね。

家族や知人の送迎で来る人もいるので

区別が難しそう。

空港を楽しんでこそ

空港ってそうそう行くところではないので

そこを満喫するのも

旅の楽しみの一つ。

 

出発3時間前に行くのかよ!って

うんざりする部分も有りますが

空港を楽しむための時間だと思うと

それもまた楽しい。