2015年当時はホノルル空港
現在はダニエルKイノウエ空港
貴重な写真です
入国審査とは
イミグレーションてやつです。
日本の手順で言うと
スーツケースを預けて
保安検査（手荷物検査）を通って
そのあとのパスポートを出して
スタンプを押してくれるところです。
ところが最近は
機械でパスポートをスキャンし
顔をカメラで撮って終わり。
一応、以前のように
ちょっと高い位置に人はいますが
スタンプポンポンは無しです。
・・・・って、それいちばん大事なのよ。
大事な証拠であり記念なんですよ。
大丈夫です、「スタン・・・」
全部言い終わらないうちに
お願いすれば押してもらえますから。
入国審査が別国でできるシステム
バンクーバーの空港では
アメリカ行きに限り
空港で入国審査ができます。
できるというか行うシステムで。
※その逆もですがすべての空港で
できるのかはわかりません。
私には必要ないので調べません。
飛行機に乗った時点で
アメリカの国内線のような扱いになります。
ハワイはやっぱり人気だよね
海外どこに行きたい？って聞かれて
予算や日数や、それはいったん無視して言えば
ハワイってかなり上位だと思います。
私は基本ホームシックにならないし
海外で一番長くても
５泊７日しか滞在したことが無いので
どこの国に行っても
帰りた～い！ってなったことは有りません。
やっぱりおうちが一番だねって言うのは
全てのものがそろってて
冷蔵庫も大きくて
つまり、居心地というより便利なだけ。
話はそれましたが
ハワイが好きな人はとっても多いと思います。
ということは旅行者も多いです。
ハワイのイミグレーション激混み！
年末年始や夏休みは
観光客も当然多い。
イミグレーションに１時間くらい
並んだことも有ります。
あまりに混みすぎて
機内で１時間待機し
そのあと
イミグレーションに１時間くらい
並んだことも有ります。
日米入管当局の協議の理由は
日本で米入国や税関審査を済ませ
到着時の手続きを不要にするため
日米の協議が始まりました。
それが可能になると
到着時の混雑も避けられるし
入管機能がないハワイ各島の空港で
日本からの直行便を受け入れることも可能になります。
混雑緩和が目的ですが
一番大きな理由は
コロナで激減した観光客の
よび戻しです。
オアフ以外の島に直行便で行ければ
観光客ももっと増えるかもしれません。
ハワイのイミグレは神
大抵の国の入国審査官は
「ようこそも」なければ
スマイル￥０も有りません。
大抵聞かれるのは
滞在日数とか
目的とか
宿泊先とか
現地に知り合いはいるかとかって
言われていますが
私、怪しくないので
何も聞かれないことも多いです。
だけどちょっとドキドキします。
ハワイに母と妹と三人で行った時は
「三姉妹か？」って聞かれたり
（母が若いわけじゃなくジョークです）
娘と行った時は
「Aさん結婚式はハワイでしようね」って言われたり
（日系人だったので日本語で）
一人で行った時は
「２回目？」
そのパスポートでは２回目だったので
何度も来ていることを言うと
なんか喜んでくれたり。
赤ちゃん連れや
お年寄りが一緒の家族は
優先的に先に通してくれます。
ホスピタリティーも素晴らしい。
受付けは会社の顔
イミグレは国の顔って言うくらい
（私が言っているだけ）
フレンドリーです。
だから、もしそれが無くなっちゃうと
なんだかちょっと寂しいです。
混んでいるシーズンは極力避けるので
やっぱり現地で
スタンプポンポンしてほしい。
