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iMovieを使ってみた⑧ 【iPhoneでフォントを変更】 

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iPhone・iPadでフォントを変更

iMovieのいいところは

iPhoneひとつで動画が作れるところです。

PCの高機能ソフトを使えば

いろいろな加工ができます。

でも電車の中や旅行先じゃ無理でしょう?

iMovieならどこでも簡単に操作できます。

 

タイトルを入れるときにTのアイコンをタップします。

デフォルトでは一番左の「なし」が選択されていますが

それ以外を選択するとプレビュー画面に

タイトルを入力の文字が表示されます。

 

その時にAa ◎ ・・・がタイムラインのすぐ下に

表示されます。

これでフォントや色を変更できます。

 

 

 

タイトルをアイビスペイントで作ってみる

 

文字を書いた画像を透過保存し

それをピクチャーインピクチャー機能で

画像に乗せる方法です。

 

iPhoneだけでやってみよう!

 

とはいうものの、一つだけアプリが必要です。

透過機能が有るペイント系なら

何でも構いませんが

使っているのはこれ、アイビスペイント無料版。

※黒地のアイコンは有料版です。

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ブログのイラストに使っている人も多いアプリです。

アイビスペイントで透過処理のタイトルを作る

トップ画面です。マイギャラリーを選択し

次の画面で左下の✙を選択(新規作成)

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土台になる画像をフォトの中から選ぶので

写真読み込みを選択。

土台と言っても後で消してしまうのでなんでもOK。

900x1200をお勧めされるのでここは素直に。

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最終的に使わない画像なので線画抽出は

どちらでも構いませんがキャンセルしておきます。

右の画像矢印の1⃣をタップします。

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最初は元の画像とレイヤーが表示されます。

+で文字用のレイヤーを追加します。

右画像の青く囲まれたているのが

選択されたレイヤーです。

ここに文字を入れます。

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一番下の左から二番目。

ペンのマークをタップすると

ツールバーが出現。T(文字入れ)を選び

画面の上でタップすると文字追加の表示が出ます。

そこをタップすると文字入力スペースが出てきます。

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文字を打ち込む白い画面をタップすると

キーボードが出てきます。

スマホ用のアプリは、ツールなどが格納されていて

選べる状態の時に出現するシステムが多いです。

 

フォントで文字フォントを選択。

後からでも変更できます。

スタイルから色の変更ができます。

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文字色、縁取りをタップすると右のような

カラースケールから色を選べます。

スタイルの下に有るバーは

ふちどり色の太さです。

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この画面でもそうですが

次の作業に移るときは丸で囲んだ部分✔をタップします。

この色が目立たなくて、わかりにくいです。

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一番下の右から二番目2⃣をタップして

レイヤーの表示に戻ります。

四角の中の数字はレイヤーの数です。

一番下に土台の画像。

その上に3枚ありますが

 

土台の画像は不要なのでタップして右下の

ゴミ箱へ。

グレーの地に白いアイコンなので見にくいのですが

一番右の←をタップします。

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透過PNG保存を選択します。
自動的にフォトに保存されます。

※無反応なので少し不安になりますが

ちゃんと保存されています。

ここでアイビスペイントの作業は終了です。

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試しにフォトを開いてみると

一番下矢印のところに保存した画像が有ります。

地の色は白く見えますが、白ではありません。

透明のアクリル板に文字が書いてある感じを

イメージしてください。

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 iMovieに透過の文字を入れてみる

iMovieの基礎は

iMovieを使ってみた①から

順番に見ていただければ解りますが

ザックリ書いておきます。

+(新規作成)

ムービー

ムービーを作成(一番下に有ります)

タイムライン(グレーの部分)の左側+をタップ。

写真の中から一枚をんで㊉タップすると

下の図のように画像が表示されます。

もちろん動画でも構いません。

今度は透過処理した文字を呼び出します。

タイムラインの㊉をタップして

写真の中からアイビスペイントで作成した、

文字の画像を選びます。

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今回は最初の画像の上に重ねるので

・・・をタップしてピクチャーインピクチャーを選択します。

ワイプ機能です。

こちらの画面では透過の部分が黒く表示されていますが

no problem!

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タイムラインでは白地で表示されています。

プレビュー画面では文字だけが見えます。

透過されているということです。

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位置や大きさの調整は

タイムライン上で文字の部分をタップし

アクティブにします。

(黄色く囲まれたらアクティブ状態)

プレビュー画面右側の十字キーで

位置や大きさなどを操作します。

 

このままだと最初から最後まで文字が表示されます。

長さを変更すると最初の部分だけ文字が表示されます。

 


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 後半のカット部分には文字を乗せないように長さを調節しました。

つまんで縮めたり伸ばしたりできます。

文字を乗せる説明ですが

このままじゃ愛想なしなので

トップにつながりのあるイメージの動画を配し

アプリの右下に有る⚙を選択して

音楽と加工を施してみました。

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同じように自分のアイコンや

キャラクターなどを透過で作成して

画像に乗せることもできます。

完成がこれ、ごく短く作ってありますので

視聴してください。

オリジナル感がぐっと上がると思いませんか。