カブの旬は11月から1月
この寒い時期が一番おいしいそうです。
色々な料理に活用していると思いますが
カブに捨てるところはない!
料亭みたいに手の込んだ料理ではなく
カフェみたいなお洒落な料理でもなく
とにかく簡単に作れるものを
ご紹介したいと思います。
カブの葉の佃煮
細かく切った茎と葉をごま油で炒め
醤油、砂糖、みりん、顆粒出汁、水(少量)
煮詰めます。
あったかいご飯に乗せたり
薬味としても使えます。
カブの葉って分量も多いので
作り置きにぴったりです。
セロリの葉や、茎の細い部分でも
同じように作れます。
カブのソテー
皮をむいて厚めに切って
バターで焼きます。
味付けは塩胡椒。
バター+醤油でもおいしいです。
少しアルデンテ気味がお勧め。
付け合わせにどうでしょう
捨てるところが無いと言いつつ
皮をむいていますが
細切りにしてきんぴらに使えます。
カブの和風サラダ
皮をむいて2つに切り
(大きい時は4つに)
薄めにスライス。
顆粒だし、レモン汁、砂糖(少々)
塩昆布でうま味と塩気を加え揉みこみます。
オリーブオイルをさっとかけてもいいです。
すぐに食べる時は
最初に塩もみをしてしんなりさせ
塩分を洗い流してから調味します。
動画もご覧ください。