画像はデジタル庁のサイトより引用
※決済サービスの一覧は
ページ末尾のリンクからご確認ください。
情報は変更になる場合があります。
必ず確認してから申請してください。
マイナポイント2万円分
ポイントで釣ってカードを作らせる。
面倒やな~って思いつつも
色々不便なことも起きそうなので・・・
というかこれが有った方が便利になりそうなので
腹をくくって申請しました。
紛らわしいのですが
2万円貰えるわけじゃなく
合計で2万円分のポイントが
貰えるということです。
2万円振り込んでもらえるのかと
思っていましたがそうじゃない。
やらなくてはいけない事
そのためにやらなくてはいけないのが
①2万円を決済サービスにチャージするか
2万円を利用する。
貰えるポイントは5000円分。
②健康保険証と紐づけ
③公金受取口座の紐づけ
トータルで2万円分の
ポイントがもらえます。
②③は簡単なのですが問題は①
決済サービスで2万円分使わないと
(チャージしないと)
5000円分のポイントがもらえない!
つまり2万円持っていないと
(持っているとは思いますが)
5000ポイントがもらえない。
決済サービスの選択
決済サービスは後から変更できません。
ここは慎重に選びましょう。
そのサービスを利用しないと
ポイントにはなりません。
ポイントが入っても
その決済を使う機会が無いともどかしい。
上乗せ・還元サービス
条件を満たせば平等に与えられるはずの
マイナポイントも
選んだサービスによっては
もっと増やすことができます。
それが、上乗せや還元のサービス。
一律で上乗せのものもあれば
抽選で与えられるものもあります。
決済サービスは2023年3月の時点で
100種類以上あるとのことです。
降ってわいたようなお小遣い。
そこまでどん欲にならなくてもって思いますが
どうせならね。
キャッシュレス決済の種類
クレジットカード
説明なしでOKですね。
新規入会すると得点+マイナポイントの
メリットがあるものも。
パートナー店での利用で高還元。
QRコード・バーコード決済
〇〇payです。
マイナポイント+決済ポイント。
デビット・プリペイドカード
〇〇デビットなど
電子マネーなど
suica 、nanakoなど
こちらも新規入会ポイントや
上乗せポイントがあります。
全てのクレカや電子マネーが
対応しているわけではありませんし
申し込みの方法も異なります。
また、期限が設けられているものもあるので
確認してください。
逆に悩む
選択肢が多いと悩みます。
それぞれのメリットも違う。
新規入会でポイントがプラスされるのは
魅力ですが
クレカや電子マネーを
これ以上増やしたくないのが現状です。
2万円利用(チャージ)しないと
5000円分のポイントは入りません。
利用する頻度や金額を考慮しないと
役に立ちません。
決済サービスによってはIDなどを
事前登録してから申し込むものもあります。
自分のテリトリーで検証してみる
クレカ JCB
基本的には毎月10万以上使うので
(公共料金などもここから)
一番早くポイントが付きます。
デメリットはmyJCBで
事前のID登録が必要なところ。
クレカ 楽天
ウェルシアのみで支払いに使用。
なかなか2万円に達しませんが
スーパーの支払いに充てれば
すぐに達成できます。
そして、事前登録不要なのが楽。
クレカ セゾン
永久不滅ポイントが有るのと
海外では主に使うのですが
最近は利用していませんでした。
ポイントを交換ができても
ポイントで買い物ができないのが
デメリット。
WAON・楽天pay・aupay
WAONはウェルシアで
ポイントを貯めるだけ。
payもカードや電話料金からの
ポイントなので
チャージはしません。
だからこれは除外。
電子マネーLacca
スーパーライフのカードですが
ポイントだけつけて支払いはクレカ。
チャージはしていないので
これも除外。
決めるポイントは2つ
①今利用しているサービスを使うか
加入ポイントを計算して新規にするか。
②①も含め、それぞれのメリットデメリットを
考察してみる。
一覧はこちらから。
ところがね~、これがなかなか曲者でした。
続編は後日