可愛すぎるパリジェンヌ
レイチェルク・クー、知っていますか？
パリジェンヌを直訳するとパリの女性。
パリで生まれ育ったという意味も含まれているのかな？
パリで暮らす女性というとらえ方も有るようです。
彼女は後者。
フランス人ではありませんが
私の中ではパリジェンヌというイメージです。
彼女が話題になったのは
アパルトマンの自室で
限定一組のレストランをオープンしたことがきっかけ。
リビングルームでサーブされるその雰囲気は
友人の家に招かれたような感じなんでしょうね。
そして、パリの小さなキッチンというお料理番組で
一躍有名になりました。
ちっちゃい場所に楽しさが詰まってる
とにかくキッチンが狭い。
収納も少ないようで
奥の壁にはお鍋やピッチャー等がぎっしり。
料理をしている正面の壁には道具類がぎっしり。
でもなぜかピッカピカのシステムキッチンより
素敵に見えるのは
彼女がその狭いスペースを上手に使い
なんといっても楽しそうに料理をしているところ。
料理って生命を維持するだけのものじゃないのよね。
世の中のクリエイティブな事柄の中で
こんなに役に立つ事って他にないと思う。
素敵な音楽や絵画で
心が癒されたりするかもしれないけど
人間先ずお腹がいっぱいになってからじゃない？
可愛いキッチンを徹底解剖してみました
YouTubeやPinterestで色々な画像から
検証してみました。
先ずこれがキッチンの写真。
画像は Pinterestより引用
あまりに可愛くて、絵にしたくてたまらない。
コラージュと併せて作ってみました。
引き出しの取っ手も凝って作りましたが
隠れちゃいました。
説明するとこんな感じ。
YouTubeで見る限りでは電子レンジは無いようです。
本来は正面の水切りバスケットがある場所が
ガス台と調理スペースだと思いますが
そこを使わないのは撮影のためなのかな？
レイチェルの最初の記事。
