BULL (法廷を操る男)シーズン4-1
邦題 偶然の連鎖(Labor Days=労働日)
起訴内容 過失致死
7,6,5,4,3,2,1
HAPPY NEW YEAR!
そんなバーのカウンターで
ショットグラスをハイピッチであおる男。
彼は店を出たその足で
別れた妻の家に乗り込み
ニューイヤーを祝う妻と友人たち5人を射殺。
犯人である彼も警察に射殺されます。
その事件の2年後、過失致死罪を問われたのは
彼が飲んでいたバーで
バイトをしていた女性。
原告は遺族たち。
彼が泥酔し、そのせいで殺人に至った。
その彼にお酒を飲ませた彼女に過失がある。
それが訴訟の内容。
犯人は死亡。
バーは閉店しオーナーは見つからない。
親族は憤りを誰かにぶつけたい。
親が裕福であったがために彼女がターゲットに。
弁護のPOINT
彼女がお酒を提供したことと
彼が犯罪に及んだ因果関係の有無を証明。
敏腕弁護士のベニーは無罪を勝ち取れるのか。
I think.......
こんな理不尽な訴訟がまかり通るなんて
アメリカ、おそるべし!