リライトの目的
一部を手直しする
過去記事を手直しした経験はあると思います。
変換ミスや誤字脱字を直すのはリライトとはちょっと違うかな。
過去記事に新しい記事のリンクを貼る
リンク、被リンクはＳEO的にも良いことで
自己サイト内でのそれも同様です。
ただし、その過去記事がロングテイルで
いまだに検索流入が多い場合こそ効果があります。
過去の遺物になりつつあるそれにリンクを貼っても
あまり意味はないかもしれません。
思い切って大改造
これこそが本来のリライトの目的かもしれません。
納得いかないまま投稿してしまった記事や
上手く思いを込められずに
ずっと下書きに眠っている記事の
テーマはそのままで
切り口を変えたり
別の角度からの視点で書き直す。
万策尽きて
否定はしません。
書くことが無いから書かないという選択肢。
書くことが無いから過去記事を再投稿という選択肢。
それだって一つの作戦です。
自分がブロガーとして何をしたいのか
それが私の答えです。
リライト もうひとつの目的
初期に投稿した記事を遡って読んでみます。
根底にあるものは揺らいでいないような気がしますが
今の方が文章力や表現方法が
少しはましにはなっているはず。
微々たる進歩は有るはずです。
みんなに読んでほしいから
今でこそたくさんの方が読んでくれています。
開設当時からのブロ友は
私の海外旅行好きを知っているし
メインテーマがそれだという事も。
ブログのタイトルを変えたので
最近交流ができたブロ友は
そんな事なんか知らないよね。
このところずっと海外の”カ”の字もない。
だって行けないのに新しい記事は書けない。
それに今書いてもなんだか気持ちが入らない。
私にとって海外の記事を書くのは
心の中のワクワクを文字にすることだから
今は無理。
初期のころの記事は
★０，★一桁・・・そんなもんですよね。
それが普通。
有名人ならともかく
誰も私の事なんか知らないし
たどり着くわけがない。
初投稿でバズるなんてありえないし（言い切る？）
組織票以外の何物でもない（さらに言い切る！）
星がついていない、アクセス数がゼロのその記事は
それでも一生懸命作り上げた大切な物。
このままひっそりと朽ちてしまう？のは忍びない。
特に海外旅行の記事は
いいタイミングとは言い難いかもしれないけれど
頻繁に読んでくれる人が増えた今だからこそ
日の目を見ることができるのかもしれない。
そんな記事をリライトして
再投稿しようと思っています。
再投稿の注意事項
ＵRLをカスタマイズしている場合
私は必ずＵRLを記事名に変更しています。
下書きに戻したものを再投稿しても
投稿日時は最初のそれのままになっているので
更新のお知らせが発信されません。
これでは読んで貰いたいという目的から
外れてしまいます。
投稿するときは日時を指定しましょう。
ＵRLをカスタマイズしていない場合
カスタマイズしないと自動的に
投稿日時がＵRLの一部になります。
下書きに戻して投稿する場合と
単に更新する場合との違いが分かりませんが
URLが再投稿の時に代わってしまうと
同じ記事が二つになってしまいます。
リライトしているなら全く同じではありませんが
最初の記事を下書きに戻すか削除するかが必要。
その記事にリンクを貼っている場合、
ＵRLの変更は要注意です。
編集オプションのカスタムURLがどうなっているかを確認し
もし空欄なら過去記事のリライト前のURLを貼りつけて
再投稿しましょう。
※カスタマイズをしているので微妙に違うかも。
リライトの目的、私の事情
グーグルフォトからダイレクトに貼りつけた画像が
表示されないままで、
そんな記事が（特に初期の旅行記）たくさんあります。
リンクなどで必要な時だけ画像を貼りなおして、
ついでにリサイズしたり、
きれいに撮れていない画像は
明るさを調整したりしています。
直さなくてはいけない記事がたくさんあります。
その作業ってなんだかむなしいんですよ。
マイナスをゼロに直すだけで
プラスにはならない。
それをプラスにするために
リライトして再投稿します。
やる気も沸くぜ！
（といいつつぼちぼちやります）
SUMMARIES
♕ リライトでブラッシュアップ
♕ URLを変更すると別記事という扱い
♕ 読者さんが増えたからこそ再投稿に意味が有る
