♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

アタシが推し活をしないわけ

 

推し活とは

今更ですが定義を調べると

アイドルやキャラクター、ミュージシャンなどの「推し」、

ご贔屓(ひいき)を

様々な形で応援する活動。

 

実は5人に1人は推し活を

しているそうです。

とは言っても

「推し活してますか?」って

聞かれたことありますか?

 

この5人に1人という数字は怪しい!

 

推しとファンとはどこが違う

いつのころから推しという言葉が

使われてきたのかという検索では

90年代モー娘のファンから発祥したそうです。

 

モー娘のファンで、推しメンは○○みたいな

感じなんでしょうか。

 

ファンは推し活をしている立場の人

つまり私たち側、

推しは、応援されている対象の人、

つまりあっち側。

 

推し活の効能

あるアイドル(とはちょっと違うか?)の

推し活をしているおばさまへのインタビューで

「夢中になれるものを見つけた」と言っていました。

 

好きなものや夢中になれるものがあると、

毎日が楽しくなり

日常の中で楽しみがあると、

気持ちが豊かになり

前向きな思考になる・・・らしい。

 

昔はTVで見るとか

コンサートに行かないと

推しに触れる機会も有りませんでしたが

今やSNSや動画を見ることで

推しに会える(一方的ですが)機会も増え

より身近に感じることができます。

 

推し活をきっかけに交友が広がったり

ひとりで参加しても

共通項が有るので推し友ができたりするようです。

 

好きなものや夢中になれるもの

夢中になってどっぷりのめり込む対象は

ミュージシャンや俳優や

2次元のキャラだけじゃない。

 

この曲良いねとか

この俳優イケメンじゃん!とか

客観的には思うけれど

その程度どまりです。

 

だけど対象が人やキャラじゃなくても

好きな物や夢中になれるものは有る。

 

だったらそれも推し活の効能としては

アリだよね。

ナルシスとなわけじゃないけど

今一番の押しは自分自身かもしれない。