♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

介護のお話 年寄りを甘やかしてはいけない

自分のことは自分で

先日、健康番組を見ていたら

元気なお年寄りの生活を

紹介していました。

 

その中の92歳のおばあちゃん。

健康診断で調べるような数値が

ほとんど20代とか30代のレベル。

 

血圧とか心臓とかなど

元々の体質もあるので

何とも言えませんが

彼女の言葉で深いものがありました。

 

自分でできることは

自分でやらせてもらう。

 

自分でやるではなくやらせてもらう。

周りの家族からしたら

年寄りを労って

あれこれやってあげたいのかもしれません。

 

ズボラ人間ほど依存する

 

正直、私のようなズボラな人間は

洗濯や掃除、日用品の買い出しなど

楽しくもないし面倒なことは

誰かにやっていただけるなら

こんなにありがたいことはない。

 

料理は好きだからやりたいけど

洗い物はやりたくない。

洗い物が多いとうんざりだから

料理しながらどんどん片付けるけど

もし誰かが洗ってくれるなら

たぶん散らかし放題。

 

でも今のところ誰もやってくれないから

自分でやる。

嫁や娘と同居していて

尚且つ仕事をしていなければ

色々やってくれると思う。

 

親のことを心配しての配慮かもしれないし

手伝ってもらうとやり方が違ったり

口出ししてきたり

ノロノロやられると時間がかかるから

やらせない場合もあると思う。

 

何から何までやってあげることは

一見、できた嫁、

親孝行な娘にうつるかもしれないが

本当に本人のためになるのだろうか?

 

子供だってそうでしょう。

出来なくてもできるところまでやらせて

そうやって成長していく。

 

危なっかしくてもすぐに手は出さない。

ちゃんとできなくても

あとでフォローする。

自分を甘やかしてはいけない

男性の場合、妻が専業主婦や

働いていても短時間のパートなら

現役時代は家事なんかやらない人が

特に年配には多いと思います。

 

退職してサンデー毎日になったら

家事は半分負担しましょう。

 

交代でもいいし

できることをやるのでもいい。

 

そんな時、大抵の妻たちは

下手にやってもらうとかえって面倒。

自分なりのやり方でやってきたから

タオルの畳み方ひとつだって

気に入らないかもしれない。

 

だけど子供たちが小さい時は

こうやって畳むと使いやすいとか

教えたんじゃない?

一家を養ってきたという自負がある男性は

特にいうことを聞かないから

上から目線じゃダメですよ。

やってもらうと助かるという演技も大事。

迷惑なのに助かる振りもなんだかな~。

 

男性は大抵合理主義で理論的だから

理にかなっていると聞いてくれると思う。

これを手前にしまうのは

使用頻度が高いからとか

これを三つ折りにしてしまうのは

そのまま使えるとか。

 

時には、こうやった方が

いいんじゃない?と

言われることもあるかもしれない。

 

そんな時、ずっとこうやってたからとか

論理的ではない説明は

通用しないと言うか、納得しないと思う。

 

だから1人でやった方が楽なんだよって

思うかもしれないけど

違う目線で感じることを

受け入れるのも大事。

 

ただ言われたことを考えずにやるより

頭を使っている事を

重要視することが大事。

 

趣味を持つこと

 

92歳の彼女はハンドメイドが好きみたいで

頭と手先をつかっている。

音楽を聴いたり、読者や映画もいいけど

能動的な趣味も大事。

 

一日中ボーっとTVを見ていたら

頭の中身もボーっとしちゃう。

 

健康寿命=寿命 それも有り

あるドクターが、

田舎でひとり暮らしの母親を

老人ホームよりは

もう少し自主性のあるホームに

入れたそうです。

彼女の「何でもやってくれるから楽」に

ちょっと待てよと思ったそうです。

 

田舎の隣の家のおじいちゃんは

同じような年代だけど

ひとり暮らしで何から何まで

自分でやる。

農作業だって除雪だって自分でやる。

 

ひとり暮らしなので

もし何かで倒れたら

そこで寿命が尽きるかもしれない。

 

健康を害することが命の終わりと

直結しているかもしれない。

 

でも、できることは自分でやる。

これはすごく大事です。

 

生きる事の価値観は人それぞれ

どんな状態になっても

生きる事への執着がある人もいるし

いい塩梅のところで

人生を終えたい人もいる。

 

もしいい塩梅でいたいなら

甘やかされちゃダメ。

自分を甘やかしたら駄目。