原題も邦題も ザ・ハッスル
2019年に公開されたアメリカのコメディー映画
フランス映画「ペテン師と詐欺師」の
性別を女性に入れ替えリメイクされたものです。
ハッスルの意味
日本では張り切るみたいな意味ですが
これって死語に近くないですか?
本来の英語の意味は
乱暴に押し進む、強要する、精力的に推し進める。
本来はこんなニュアンスらしいです。
酷評されたみたいです
主役の性別を変えた以外に
何の売りも無いという評価だったそうです。
他の映画なら出演者たちは笑いを取れたのにと
言われながらも
主演のアン・ハサウェイとレベル・ウイルソンは
最低の映画に贈られる、
ゴールデンラズベリー賞の
主演女優にノミネートされています。
そんなに悪くも無いと思うけど
主な舞台が南フランス。
これだけでも私にとっては高得点。
アンハサウェイのおうちもおしゃれも素敵。
これも加算ポイント。
詐欺に会うって本当は悲惨なことですが
何だか笑えてしまうのは
被害者もそこそこお金持ちで
鼻の下を伸ばしているせい。
詐欺師の結末2パターン
♕ 警察に捕まり文無しになる
♕ うまく逃げて悠々自適
だいたいこんな感じです。
・・・が、これは一味違います。
結末のどんでん返しが2つ用意されています。
恒例ファッションチェック
二人が初めて出会うシーン
清楚なシフォン(たぶん)白のワンピ
バックはエルメス(たぶん)
エスニックなイメージ
最初にアンハサウェイが登場するシーン。
シルバーのスパンコールで背中のあいたゴージャスなドレス。
ベルベットのミニワンピース。
ガーリーで可愛い。
ストライプラメのミニワンピース。
イケイケな感じ。
レーシーなアクセントのニット
ジャケットスタイル
まさかのダダ被り
映画やドラマのサイトも星の数ほどあるので
同じものを紹介していない方がおかしいのですが
この記事を書きかけていた翌日、まさかの衝撃
あとかさんの採点は3(MAX7)でしたが、
Amazonprimeで無料
リラックスして見られる
おしゃれ
見ていて疲れない
私としてはもう少し甘い採点です。