画像はAmazon.co.jpより引用
THE WILDS
wildは荒野という意味ですが
THE WILDSはその他にも
未開の地や遠く離れたという
意味合いもあるようです。
副題は孤島に残された少女たち
これが無いと、ワイルドだろ～が
浮かんじゃいますよね。
Amazonオリジナル
吹き替え版
シーズン１，２のみ試聴可
このエンディングなら３が有りそうです。
3が無かったら全員モヤっとします。
無人島漂流記
遭難して無人島に流れ着くと言えば
十五少年漂流記
ロビンソンクルーソー
こんな映画も有ります。
そうそうLOSTも忘れてはいけません。
あれはまた単なる無人島とは違いますけどね。
実はTHE WILDSも
普通の漂流記とは一味違います。
無人島に個人で流れ着いた場合と
団体で流れ着いた場合は
全く状況が違います。
複数人なら
それこそ文殊の知恵で
それぞれの知識や能力を結集できますが
同時に摩擦も起きます。
それはどんなドラマでも小説でも
お約束事項です。
２ｘ４＋１
ＬOSTの場合は
老若男女、職業も様々ですが
このドラマは全員が
ティーンエージャーの女子。
なぜか同じ高校の知り合や姉妹が
4組と単独でもう１人。
9人はイベントに参加するため
小型機でハワイへ向かいます。
彼女たちはそれぞれ
問題を抱えています。
それがフラッシュバックのように
随時描かれていきます。
FBIの面談
ＦBIの捜査官から
色々な質問を受けます。
その時点でおかしい。
飛行機が遭難し
長い日数が経っていて
救助されれば普通は病院へ直行。
そこには報道陣も大勢集まり
何よりも家族が飛んでくるはず。
何かがおかしい。
シーズン２
この半端な終わり方では納得できません。
そう思っていたらシーズン2が。
少年たちが無人島で・・・
副題は～少女たちのままですが
ブルータスじゃなく少年たちおまえもか！
※使い方が違っていますが言いたかった。
個性のぶつかり合い
少女隊も少年隊も
まあまあの確率で揉めます。
普通ならここは自我を押さえて
協力しないとって思いますが
普通の感覚の人でも
救助が来なくてお腹がすいたら
だんだんイライラしてきそうですが
なんたって、訳ありな子供たちなので
半端なくもめて
この子たちめんどくせーって
思います。
この女にイラつく
ネタバレするので詳しくは言いませんが
グレッチェンという女性が絡んでいます。
彼女はどんな関係なのか‥は言わない。
だけど、このドラマを見たら
絶対皆さんイラっとします。
憎悪さえも感じるでしょう。
まあ、見てのお楽しみです。
そしてシーズン３
ハアハアハア（息を切らして走ってるところ）
そう、これでやっと解放・・・
ここで唖然とするのは
きっと見ている私たちです。
これシーズン3も有るでしょう？
あるよね。
打ち切りとか言ったら
暴れていいレベルです。
