間違いだらけの焼きそば
焼きそばを作るときにやらなきゃいけないこと
それは、麺をそのまま投入せず
電子レンジで軽く温めて袋の上から
ぐにゃぐにゃしてほぐしてから投入することです。
BESTなのは手でほぐす。
油っぽいのが嫌じゃなければ手でほぐしてください。
焼きそばを作るときにやってはいけないこと
麺を入れたらお水かお酒を回しかける事。
焼きそばの袋の裏面にそう書いてあります。
麺をほぐすために入れるのですが
フライパンの温度が下がってしまうし
麺が柔らかくなりすぎてしまいます。
そのために前もってレンチンしてほぐしているので
お水は不要です。
別に止めませんけど
昨日今日ブログでレシピなんか書いている奴より
メーカーの手順の方が信頼性がある?
某有名料理研究家のKS氏も
私と同じやり方を推奨しています。
まあ、好きにしてください。
料理は自己流が一番楽しいですからね。
目からUROKOの焼きそば
言われてみればそうです
ブロ友さんの記事の中で
焼きそばをレンチンして味付けし
そのまま食べるって書いてありました。
市販の焼きそばって生めんじゃなく
蒸し焼きそばって書いてあります。
蒸して油を絡めてあります。
それで一度為してみたら
いいじゃん!行けます!
その時はごま油&お醤油をかけただけ。
ごめんなさい。
どなたの記事だかわからなくなりました。
本当はリンクを貼りたいところですが
メインの内容ではなかったので見つかりませんでした。
その方の記事をヒントに閃いたレシピです。
ところでこれって皆さんご存じでした?
世間の常識?
私な全くの初耳で目からUROKO!
喜び勇んで記事にしちゃいましたが・・・。
共通の部分
スーパーで売っている普通の焼きそば
(3袋麺+ソースみたいなの)
袋を切らずにレンジで1分50秒チンします。
このまま続けると破裂するかな?
いい感じに止めているのでわかりませんが
自己責任でお願いします。
一気に2分やったら袋が破裂しました。
破裂したけど中身が飛び散ることもなく
問題なしでしたが、自己責任で!
【カレー焼きそば】
画像右
残ったカレーをそのまま乗せるだけ。
うちは辛口にカレー粉を足しているので
ちょっとヨーグルトを足してマイルドにしてみました。
麺はレンジから出したらお皿に盛って
オリーブオイルを絡めています。
サラダオイルでもバターでもOK。
【ピリ辛たらこ焼きそば】
画像中央
麺はレンジから出したらお皿に盛って
オリーブオイルと醤油少々を絡めています。
ゆかりでおなじみの三島の
ピリ辛たらこ”あかり”で合えます。
これ、売っていないスーパーもあるので
明太子でもOK(お子様はたらこでね)
トッピングは豚バラを細かく切って炒めて
ベーコン風にしたもの。
【カルボナーラ】
画像左
本場のカルボナーラは生クリームを使いません。
卵黄+粉チーズ+パセリを混ぜておいて
そこに茹でたてのパスタと炒めたベーコンを投入。
麺が温かいのでその余熱で卵に火が入ります。
この一連の作業はお皿の上でやります。
という訳で、これをレンチンした焼きそば麺で作ります。
ベーコンが無かったから豚バラをベーコン風に切って炒めました。
※これ、サラダのトッピングなどにも便利ですよ。
パスタのごとし
タイトルに書いていて
すっかりパスタについて語るのを
忘れていました。
このレンチン焼きそばは
お醤油+ごま油で素朴おいしい感じになりますが
パスタ的なアレンジに最適です。
具をフライパンで作っておいたら
火を止めて麺を入れ絡めるだけ。
パスタを茹でるより時短でお手軽。
夜中に小腹がすいた時も
ちゃちゃっとできて洗い物も少ない。
って、夜中に食べちゃだめじゃん!
食べ物を無駄にしたらバチが当たる
そうです。
ここで問題になるのが焼きそばソース。
まあオマケけみたいなもんだからって思うけど
捨てるのも忍びない。
チャーハンや野菜炒めの味付けにも使えますが
お勧めは唐揚げの下味。
モモ肉1枚に1袋だと気持ちしょっぱいです。
鶏モモ肉にまぶしておいて
(できれば一時間くらい放置して水分を拭き取る)
片栗粉をまぶして
油で揚げます。
※モモ肉は皮を取って1枚のまま。
低めの温度でゆっくり火を通します。
片栗粉なのでカリッ!サクッ!で、んまい!