BULL (法廷を操る男)シーズン4-3
邦題 ベニーの償い(Rectify=修正する)
起訴内容 殺人罪→再審請求
16歳の少年A
コインランドリーで
島を荒らす売人と、
居合わせた女性、そしてその胎児。
三人を殺害した罪で服役中
結局誰が犯人かというのは
犯人だけが知っているのです。
17年後彼は無罪を訴え再審を請求します。
何故17年後?
そして、当時弁護士の補佐だったベニーは
彼の無罪を証明することが
自分に課せられた責任だと感じます。
真犯人は意外にも・・・・。
弁護のPOINT
いつもは陪審員の考えを
コントロールする作戦ですが
今回は科学的証拠に基づき
彼が無罪であることを証明し
真犯人を解明します。
I think.......
無実を勝ち取り、
裁判所から出てきた彼に聞きます。
今一番何をしたいかと。
今はただ街を歩きたいだけ
少年Aは、売人の仲間であり
拳銃を持ち歩いている犯罪者予備軍。
若くて楽しい時期を刑務所で過ごしました。
だけど、もし服役していなければ
ギャング同士の抗争で命を落としていたか
逆の立場で犯罪を犯していたり
もしかしたら警官に射殺されていたかもしれません。
彼にとっては必然の17年だったかもしれません。