飴色玉ねぎがおいしいに決まってる
カレーに入れる玉ねぎ、
飴色になるまで炒めてますか?
やってる人知ってます。
ブロ友のnoriko (id:non704)さん。
かなり根気のいる仕事です。
お察しの通り私はやってません。
これを使ったカレーは絶品だと思います。
呼ばれたいけど自分では作りません。
なぜ美味しいのか
長時間炒めることで
糖質がカラメルとメラノイジンに変化し
茶褐色になることで
香ばしい風味や香りが増して
料理がグレードアップするそうです。
理屈はともかく甘みが増して
美味しくなるのは確かです。
根性が無い
飴色玉ねぎを作るのに必要な
玉ねぎ以外のものは
とろ火で根気よくいためる根性。
ついつい急ぎすぎて
強火でやっちゃうと
ただの焦げた玉ねぎになっちゃいます。
茶色きゃいいってわけじゃない。
時短で作る必殺技
ズルするの得意です。
楽する方法を探してみました。
●スライスまたはみじん切りにして
ラップをかけてレンチンします
※かなり大きい玉ねぎを使ったので
4分レンチンしました。
シャキシャキ➡しんなり
これが目安です
※写真ではほとんどわかりませんが目視では
しんなりした感じがわかります。
ちょっと透明感が出ます。
●フライパンに薄く油を引いて
強火で炒めます
※玉ねぎはやわらかくなっているので
焦がさない程度の強火で大丈夫
●焦げはこそげ落としながら
一緒に炒めます
●水または白ワインを少量加え
水分がなくなるまで炒めます
この作業は飴色になるまで
何度か繰り返します
5分経過・10分経過
多めに作って冷凍しておくと楽です。
こんな少なくなっちゃいました。
玉ねぎが安い時に
多めに作って冷凍しておくと楽です。
カレーだけじゃなく色々応用できます。
応用編はまた後日!