エストニア
正式名称 エストニア共和国
首都タリン
EU,NATO加盟国
通貨 ユーロ
ラトビア、リトアニアと並ぶバルト3国
旧市街は世界遺産に指定
公用語はエストニア語
※皆さん英語が喋れます
電子化先進国。電子政府・電子国家
何度かソ連に占領されているが
ソビエト連邦崩壊後独立
地図と情報はWikipediaより
エストニアへの行き方
日本からの直行便は無いので
飛行機で行く場合は
ヘルシンキで乗り継ぎます。
ヘルシンキから行く場合はフェリーですが
いくつかのフェリー会社が運行しています。
Tallink Silja Line 7便/day
Viking Line 3便/day
Eckerö Line 3便/day
それぞれの出航時間と価格を
比較検討するのもいいのですが
迷ったり面倒だったりしたら
Tallink Silja Lineをお勧めします。
運航便数が多いので
時間も選びやすいし船が豪華です。
Tallink Silja Line(タリンクシリアライン)
チケットは日本から
ネットで予約することもできますが
私はフィンランドで前日にネット予約しました。
こちらはPCのサイトです。
日本語を選択できます。
フィンランドを選択
日にち
どこからどこへを選択
人数
旅行を購入する
この後フィンランド語?で
表示されるかもしれませんが
その場合は何もないところで右クリックし
日本語に翻訳を選択してください。
まず往復を選びます。
往復で買うと割引になります。
往路31€、復路30€なのですが
なんと合計で34.8€
出航時間、曜日、季節などで
料金も変わります。
※最初は割引前の金額が
表示されていますが
読み込みマークが終わると
割引価格が表示されます。
これにはサーチャージと
CO2排出チャージも含まれます。
左の時計のアイコンは時間の予約
シートのアイコンからクラスを
選択することができます。
エコノミーの場合はこのまま進む。
エコノミーで十分です。
ナイフフォークのアイコンから
ビュッフェの予約もできます。
時間帯によっては船泊できるので
その場合は部屋を予約して
朝食のビュッフェもアリだと思います。
往路、復路の時間を選び金額を確認します。
ヘルシンキ、タリン間であること
日付が正しいかを確認し
旅を購入をクリック。
※復路が翌日になっていたりするので注意
31+30=34.8往復マジック(割引)
※同日のみ適用かもしれません
こんな画面が出ますが
ここで予約しなくても、
食事できるところは有りますので
断って大丈夫。
ここまでPCで調べておきました。
ここで予約しなかったのは
当日ターミナルで買うか迷ったから。
予約は前日にスマホから
船舶会社により出発ターミナルは異なります。
Tallink Silja Line はターミナルDです。
ターミナルDまで迷わずに行けるかが
心配でした。
前日予行演習で行ってきました。
※行き方は別記事で紹介します。
チェックインの機械なども確認してきました。
日曜日は混むと推測し、
月曜にしようと思ったのですが
タリンの天気予報を調べたら
雨だったので、21日に決めて
前日にスマホで予約しました。
スマホからの予約画面
Tallink Silja LineのHPから予約します。
フィンランド語のサイトも有ります。
シンプルなので読めなくてもわかるかもしれません。
これが日本語のサイトです。
出発地と目的地を選びます。
トップ画像では
ストックホルムになっているので
(左画像)
ヘルシンキ⇄タリンに変更(中央画像)
ご予約をタップですが
まだ何も選んでいないので
決定ではありません。
デフォルトでは当日になっていますが
(中央画像)
右の変更⇒を選びスクロールすると
翌日、翌々日・・・と
選択肢が出てきます。
その中から選びます(右画像)
MyStarというのが船の種類です。
続けるをタップし、片道なら完了を
往復なら、復路を追加します。
この時日付が翌日になっていたりするので
確認をお忘れなく。
ご乗船者の変更⇒で人数を選択。
スクロースすると食事の予約などもできます。
予約をタップすると
連絡先の入力画面になります。
電話番号は+8190******
090の最初の0は不要です。
入力すると支払い画面になります
ここでクレジットカードの情報を
入力したと思います。
ん~!記憶が・・・
AVGANGARスエーデン語で出発
Lähtevätフィンランド語で出発
右側の出発口から入ると
だいたいこんな感じ
右の画像がチェックイン機で
QRコードをかざしてチェックインします。
予約をしていなくてもこの機械で
購入もできます。
チケットが買えて無かった
前日場所も確認済みでばっちりです。
チェックイン機を操作しましたが
購入されていない状態。
案内係に聞くと
カウンターで聞くようにと。
カウンターで確認すると
購入されていない状態。
???
実はQRコードの画面をスクロールすると
その上にカードが認識できませんという旨の
メッセージが書いてありました。
人の話を聞かない
ちゃんと確認しない
説明を読まない
これが私の正体です。
改めて窓口で支払いを。
予約は生きていたようです。
予約時にパスポートの提示を求められました。
2時間と言っても外国なので
パスポートをお忘れなく。
まとめ
♦エストニアはフェリーで2時間
♦魔女の宅急便のモデルになった旧市街
♦チケットは往復で買うと割引になる
♦曜日や時間によって価格が異なる
♦チェックインは30分前までに済ませる
♦個室の予約もできる
♦カウンターで購入すると手数料がかかる
帰国後、カウンターで購入すると
手数料がかかるという記載を見ました。
購入時の画面で確認しようと思いましたが
既にこんな画面になっていて
金額が確認できません。
カウンターで支払った時は
予約画面と同じ料金だったような気がします。
もしかしたら手数料がかかっていたのか?
50.8€≒¥8,600
曜日、時間、日付によって
金額はかなり変わるので
確認しようが有りませんが
チェックイン機で購入または
チェックインした方が良いかもしれません。
案内係にカウンター購入の手数料を
確認してみて手数料が発生しないなら
カウンターでもいいと思います。
船内の様子やエストニアについては
後日別記事で。