♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

ヘルシンキのベランダはこんなことになっている

雪国のマンションは中廊下

私が住んでいるマンション(東京)は

わかりやすく言うとI字型

建物の周囲が各戸のベランダや窓で

廊下は内側に有ります。

 

実家のマンションはL字型で

向かって左側の部屋は

正面から見るとベランダ側で

その後ろ側が廊下になっています。

消防法の規定か何かで

廊下の壁の上半分は

開いた状態です。

 

向かって右側の家は正面から見える部分に

廊下が有って各戸のドアが見えます。

ここも廊下側の壁は

半分から下だけで上の部分は開いています。

うちはI字型だから

雨や雪は吹き込みませんので

置き配でも大丈夫なのですが

L字型の場合は大雨の日などは

置き配は濡れちゃいます。

 

ちなみに実家は角部屋なので

ポーチがついていて

そこに壁が有るので

玄関前は濡れません。

(で、?って言われそう)

 

札幌出身の友人は

東京のマンションの

廊下が外側にあることに

驚いていました。

雪の多い地方では

多分みんな中廊下なんでしょうね。

 

フィンランドで見たこの景色

マンションって豪邸という意味だって

英語の先生が言っていました。

だから私が住んでいるのは

英語で言うとアパートメントなのでしょうか?

 

流石北欧、4月下旬のフィンランドは

平均気温が0度で吹雪にびっくり。

そして気付いたこと、

こんな風にベランダの上の部分が

硝子でカバーされています。

ほとんどのアパートメントが

こんな造りになっています。

当然中廊下だと思います。

ここが開閉するのかは不明です。

もしかしたら日本でも

雪の多い地方ではこんな風に

なっているのかな?

 

ヘルシンキの市内は

地下鉄も有りますが

路面電車が縦横無尽に走っているので

外の景色も楽しめます。

 

そしてひとり旅って

話し相手がいないので

あちこちキョロキョロしながら

歩いてます。

 

だからいろんなものに意識が行って

いろんなオモロが見つかります。