
この男性だ~れだ!答えは後程
ハイ・ヒート
Amazonprimevideo吹き替え版で
2025/8視聴
1時間23分
ハイ・ヒートは熱、熱気の他に
強火という意味も有ります。
オープニングのイラストが
なかなか面白いです。
夫レイ役はマイアミバイスの
ドン・ジョンソン。
言われてみれば面影が。
渋かっこいいけど老けたね。
エトワールルージュ
フランス語で
エトワール 星
ルージュ 赤
レイとアニャは夫婦であり
本日開店のエトワールルージュの
共同経営者でもある。
夫レイはマネージャー
アニャはシェフ。
店は大盛況で
好調な滑り出しだが・・・
レイは怪しげな人物から
執拗に迫られ、
アニャには不審な電話がかかってくる。
閉店後アニャがレシピの研究をしていると
怪しい人物が厨房に。
どうするアニャ危機一髪。
駄目だよタイトルに諜報員って書いてある。
彼女が2人をコテンパンにやっつけるのは
読めちゃうよ。
レイは怪しい組織から
大金を借り、返済できない。
ロシア人のアニャは過去に
国家保安委員会(KGB)に所属し
命がけで抜け出したが
それを知らないレイは
彼女の顔写真入りの宣伝記事を
新聞に出してしまう。
で、彼女がKGBに狙われると思いきや
新聞記事のエピソードは広がらない。
いわゆるB級映画でしょうか
KGBを抜けてシェフになったいきさつや
店を持つまでになった経緯などの
説明が無いし、
店にあるあの死体の山
どうするんだろう?
マフィアの手下が
ちょっとおまぬけだったり
助っ人要因が理由をつけて
割増料金を請求したり
コメディーな要素あり、
狭い厨房でのアクションシーンあり。
だけど、なーんか釈然としない。
そうなんだけど、
人質になったり拷問されたりみたいな
いや~なシーンも出てこないし
とりあえずハッピーエンドなので
良しとしましょう。
ラストは二人でお食事のシーン。
だからさ~、
あの死体の山どうするの?