土用土曜の丑の日なのでひつまぶし
土用の丑の日だからって特別ウナギを
だべるわけではない。
食べたいときに食べりゃいいさ!
土用じゃないけど土曜だから
本日はひつまぶしをご紹介。
ウナギ、年々上がってますね。
本日はイワシのかば焼きでコスパ良し!
ちなみに2024年は7/24と 8/5です。
ひつまぶしとは
皆さんご存じの事と思いますが
一応ウィキってみました。
かば焼きのウナギを切り分けて
お櫃のご飯の上に乗せ
わさびや海苔、ネギなどの薬味を乗せ
そのまま食べたり、出汁やお茶をかけて食べます。
元祖、味変!
発祥は三重県、愛知県、諸説ありますが
それは大した問題ではないけれど
私のイメージでは
ウナギと言えば浜名湖と言えば静岡県。
うなぎパイが有るくらいですけど
実は日本国内では鹿児島県が生産量の
約半分を占めているそうです。
私が子供の頃はひつまぶしなんか聞いたことない。
小学生の頃の夏休みのメインイベントは
家族4人でうな重を食べに行くこと。
メインイベントと言っても
子供だった私は嬉しくもなんともなかった。
うな重ってウナギとご飯だけなんだよ。
小学生が楽しいわけがない。
材料
♦いわしのかば焼き(缶詰)
♦ご飯
私は雑穀米派ですが白飯でどうぞ
♦薬味
シソ、茗荷、柴漬け、海苔、わさび
この辺はお好きなもので・・・
胡瓜薄切りの塩もみも合うと思います。
♦出汁
今回はカツオでだしを取ってみました。
出汁はみりんと塩で味付け。
かば焼き自体の味が濃いので薄味に。
レシピ
そのままでもよいのですが
クッキングペーパーの乗せて
タレを軽くふき取りました。
ウナギのかば焼きよりイワシの缶詰の方が
味が濃いと思います。
イワシはお好みの幅で短冊に切って
ご飯に混ぜます。
※胡麻、混ぜても良かったかも
薬味を乗せて出来上がり。
最初はそのままで食べて
途中でだしをかけて味変するのがお勧めです。
イワシのかば焼き缶、
これ、安い時は100円以下で買えます。
今回は¥144くらいだったと思います。
ウナギほど脂がのっていないし
ふんわりともしていませんが
お値段以上イワシのかば焼きひつまぶし・・・
ん?どこかで聞いたことが有るフレーズです。