
私の写真からチャットGPTに作ってもらいました。
髪はもっと長いです。
顔はもっとアレです。
赤いセーターをブルーにしてもらいました。
残り糸を使います
糸の種類にもよりますが70~80g
8号の輪針で編んでいますが
4本針でもだいじょうぶです。
ゆるニットキャップ
全体的にはこんな感じです。

全部メリヤス編みで編みます。
そうすると裾が丸まって
上がってきますが
それを利用して折り返しにしています。
好きな長さまで増減なしで編みます。
1段ずつのボーダーでも可愛いですが
あえてランダムに糸を変えています。
同じ段の途中で色を変えたり
ガーター編みを入れたり。
太い糸はそのままで、
細い糸は3本どりにしたり
細い糸+太い糸で太さを変えたり。
引き揃えも同色で2本どりにしたり
別の色と合わせたり
色合わせのセンスなんか
全く関係ありません。
今回はアースカラーベースで編みました。
空の色、木の色、土の色みたいな感じで。
ただあまりにもきっちりそろえると
逆に整いすぎて面白みが無いので
グレーや紫なども使い、
ソックヤーンにはオレンジや黄色も
入っています。
夕焼けの色ってことで。
トップの減目
好きな長さまで編んだら
減目していきます。
1段目と言うのは
好きな長さまで編んでからという意味です。
作り目数は最初の目数です。
作り目はかぎ針で鎖を編んで
裏山から目を拾っています。
その長さを雑に測ったら72目でした。
ノープランで始めましたが
減目の間隔がちょうど割り切れて
ラッキーでした。
上手く割り切れない時は
10目毎、9目毎、10目毎・・・
こんな感じにしてもいいし。
10目毎、10目毎、最後だけ9目でも。
X段の間でX目減らすという計算方法が
あるのだと思いますが
よくわからないので
図を描いてあれこれ計算して割り出しました。

10目まで減らしたら
ちょっと長めに糸をカットし
とじ針で目をすくって絞ります。
ゆるまないように、2周通します。
編み込みのセーターなどは
色を変える時、裏で糸を渡しますが
思いつきで変えているので
カットして結んでいます。
結んだ部分の糸端は
裏側で他の目に絡めて処理しますが
ふちのところだけは裏側が見えるので
表側で処理します。
輪針の選び方
今どきは100均でも買えますが
売られているのはコードが短い物だけです。
セーターを編む場合は100cmとか120cmを
使っています。
今回は円周が小さいので
100均の60cmの物を使っていましたが
コードと針のつなぎ目に糸が引っかかり
目が渋滞して、エイってやたら
切れてしまいました。
輪針に関してはクロバーをお勧めします。
お値段は一桁違います。
コードが長くなるともっとお高いです。
他のメーカーのを使ったことが無いので
比較はできませんが
針の竹の部分の滑りが云々以前に
コードがしっかりしていないと困りますね。
ショート動画はこちらから
こちらはロングバージョンです。