♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

イスタンブール 赤信号とタバコと謎の匂い

シーシャを吸う道具

イスタンブールで気になったら3つのこと

赤信号

道幅が割と狭いせいなのか

赤信号でも歩行者はガンガン渡ります。

車が来てても渡ります。

車が近くまで来てても渡ります。

 

もちろん青信号を待つ人もいます。

 

流石に1人では無理だけど

みんなで渡れば怖くないを実践。

 

日本人は信号を守る方だと思います。

私の個人的偏見ですが

アメリカ人の合理的考え方では

車が来ていないなら

赤で渡っても構わない。

ちなみにハワイでは赤信号で渡ると

罰金が科せられると聞いたことがあります。

 

トルコでは車が来てても渡ります。

 

旧市街ではトラムの線路の向こうに行くには

信号がない場所もあるので

右見て左見て自己判断。

 

ちょっと驚いたことがあります。

エミノニュ止まりのトラムを降りる時

左ドアからは折り返しに乗る人が入って来ます。

先まで行く人は

右のドアから出て線路を渡って

向かいのホームに行きます。

 

日本の地下鉄とかのホームを

思い浮かべないでくださいね。

トラムのホームは低いので

大丈夫。

 

喫煙天国

トルコではその気候を利用して

上質のタバコ葉が栽培され

それもあって喫煙も盛んです。

 

水タバコ、シーシャも有名です。

水で濾過されているため

無害だと思っている人もいるようですが

害は普通のタバコと変わりありません。

 

街には至る所にシーシャ屋さんがあると

聞いていましたが

私が見たのは一件だけでした。

専門店ではなく

カフェに置いてありました。

 

トルコでは喫煙率が高く

路上で吸っている人も多いです。

そして、当然ながらその辺に灰皿は無い。

 

時代に逆行しています。

 

謎の匂い

欧米ではすれ違うと良い香りがする人が

多いです。

この香り好きだわーなんて思ったり。

 

ここでも同じなんですが

でも時々変な匂いがします。

どこかで嗅いだことのあるような匂い。

それも一度や二度どじゃない。

 

混雑しているトラムの中でも。

なんの匂いかずっと気になっていて

やっと思い出しました。

 

注射の時にアルコールの脱脂面で

腕を消毒するアレの匂い。

 

思い出してスッキリしたけど

あの匂いはちょっとね。