♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

イスタンブール新市街 坂、きつき街

 

新市街・旧市街・アジアサイド

イスタンブールは

3つのエリアに分かれています。

海を隔ててヨーロッパ側にあるのが

新市街と旧市街。

地図で言うと左上の方に

イスタンブール国際空港が有ります。

新市街と旧市街はトラムでも行き来出来ますが

ガラタ橋は1駅分の長さなので

この橋を渡って歩いていくこともできます。

新市街

イスタンブール国際空港から新市街へ行くなら

15番のタクシム広場行ハヴァイストが

便利です。


イスタンブールはどこへ行っても

坂が多いのですが

新市街は高低差が大きく

坂道は半端ない。

 

旧市街と比較すると

オシャレなお店も沢山有ります。

 

新市街の押さえるべき場所

ドルマバチェフ宮殿

トラム1号線のTophane駅から

徒歩5分くらいなので

旧市街からでも行きやすいです。

ただし入場料がかかります。

ルートにもよりますが

フェリーに乗った時海側からも見えます。

ただしガイドさんがいないので

どれがどれやらわかりません。

Googleマップより

似たような建物の動画を撮りましたが

どうも違っていたようです。

ガラタ塔とガラタ橋

新旧市街を結ぶガラタ橋は

下はレストランが軒を連ね

上は車道と歩道で

歩道には釣り人が沢山います。

この人たちが釣った魚を

下のレストランに

売りに行くとか行かないとか。

動画のスクショがぼやけたけどモザイクなしで丁度いい

 

このレストランは観光価格だろうな?

メニューを入る前に確認できるのは

良心的。

バケツいっぱい釣れている人も。

 

旧市街から行くと左の方に

ガラタ塔が見えます。

両替して、そこの不愛想なお姉さんに聞いたら

左って言うから・・・

新市街はヨーロッパ的というけれど

最初に曲がった道は

工具屋さんみたいな店ばかりで

ちょっと意外。

歩いて行くうちに行き過ぎちゃって

信号待ちのおじさまに聞いたら

一度はあっちって教えてくれたけど

隣にいた人に聞いてくれて

案内してくれた。

おじさまの行く方向とは逆だったのに。

親切だわ~!

でも、私みたいな人きっと迷惑だよね。

ちゃんと自力で行ける人になります!

私はおじさまありきで着きましたが

結構曲がりくねった道らしい。

高くそびえているから

目指していけばいいと思います。

 

ガラタ塔も有料です。

夜は夜景がきれいだそうですが

有料です。

なぜか€表示で、

1ユーロは¥167位です。

金額は2025/5時点です。

チケットオフィスという名のトラム(動かない)

 

私が行った時間はそれほど

混みあっていませんでしたが

ものすごい行列になることも。

9階建ての塔で

エレベーターで昇れますが

有料です。

 

イスティクラル通り・ムムハネ通り

イスティクラル通りは

おしゃれなショップが立ち並び

ムムハネ通りは穴場の

フードストリートです。

ブランドショッピングは興味が無いので

行きませんでした。

 

ガラタポート

割と新しいモールで

店舗やレストランが入っています。

時間が余ったら行こうかと思いましたが

洗練されていて

トルコっぽさは無いのかな?

というわけでパスしました。

時間は余らなかったしね。

海沿いなので心地よいかもしれません。

 

ぜーったい押さえて欲しいサバラップ

イスタンブールと言えば

サバサンドを思い浮かべる人も

多いと思います。

エミノニュの海沿いには

東洋的なデザインの船の

サバサンド屋台が目を引きます。

が、しかし、今主流なのは

トルティーヤ生地で巻いたサバラップ。

いくつかのお店が有りますが

今SNS界隈で話題なのは

発泡スチロールを重ねた屋台。

たぶん雨の日はお目にかかれなそう。

どこかの軒下で営業してるかな?

 

是非この屋台を探して食べて欲しい。

1年はたっていない動画では100TLでしたが

今は180TL。

インフレが止まらない。

www.421miyako.com

イケメンのお兄さんの登場は

3:40辺りです。


www.youtube.com

お気に入りの街はそれぞれ

特別な理由が無ければ

私たちが宿泊先に選ぶのは

新、旧市街かアジアサイド。

何に重きを置いて決めるのかは

なかなか難しいですが

どこに宿泊しても

それぞれのエリアに行くのは

たやすいので、大丈夫。