焼き鳥はお好きですか？
美味しいよね。
焼き鳥のおいしさを語るのも今更ですが
もちろん秘伝のたれもおいしさの要素ですけど
やっぱり炭火の直火焼きってところだと思います。
焼き鳥マシンみたいなのも売っていますけど
毎日食べるわけじゃないし
収納場所を取るし
洗うのも面倒そう。
ではレシピをご紹介
【材料】
鶏モモ肉
生姜（スライス）
ニンニク
ネギの緑の部分
ーーー以下はスープの材料ーーー
あさつきor小ねぎ（お好みで）
塩、胡椒など。
【作り方】
火が通りやすいように串で刺し
皮を取った鶏もも肉を茹でます。
臭み消しの生姜、ニンニク、ネギの緑の部分も
鍋に入れてください。
アクも取ってくださいね。
皮を取るのは、カロリーの問題も有りますが
もう一つ理由が有ります。それは後ほど。
これ、比較対象が無いのでわかりにくいですが
内径7ｃｍ角の保存容器です。
生姜はちょっとずつ使用することが多いので
スライス、ブロック（すりおろし用）、針生姜（千切り）にして
冷凍保存しておきます。
常温で簡単に解凍できますし
食品は冷凍することで繊維が壊れるので
すり下ろすのも楽です。
中まで火が通ったら、金串をさして
コンロで炙り焼きにします。
くれぐれも火傷にはご用心。
POINT①
残った茹で汁は捨てないでください。
これでスープを作ります。
焼き鳥屋さんみたいでしょう？
POINT②
竹串はNGです。
炙るときに焦げてしまいます。
焼き鳥屋さんは竹串ですけど
直接火に突っ込むわけじゃないです。
遠火ですから。
金串は100均で買いました。
POINT③
鶏の皮を取るのは、
直火で焼いたときに油がジューっと
滴ってしまうからです。
この焦げ具合どうだ！
タレは市販の焼き鳥のタレを使いました。
おまけのスープ
焼き鳥屋さんでチキンスープ、飲んだことあります？
美味しいよねコクがあって。
ゆで汁にはチキンの旨味がたっぷり。
これを使わない手はない。
だから、茹でるときの臭み消しは大事です。
丁寧にしたいなら、ペーパータオルなどで
濾してもいいですね。
味付けは、塩、胡椒、醤油。
醤油は色が濃くなるので少量で。
あさつきをちらすとワンランクアップ。
普通のネギでもいいです。
すり下ろした生姜を足しても。
ちょっと変わったたところでは
柚子胡椒なんかもいいかも。
HINT❤
おまけのヒントです。
もも肉を焼き鳥くらいの大きさに切って
同じ工程で金串に刺して炙ると
焼き鳥風になります。
細かい作業でちょっと面倒ですけど。
こちらはシズル音りの動画です。
