うちわにするか扇子にするか
浴衣にはやっぱりうちわが似合いますね。
持ち歩くのは扇子かな。
扇子はコンパクトだけど
手で押さえながらあおぐから
ちょっと疲れるんだよね。
うちわをバックに入れて持ち歩くのも
なんだかピンとこないよね。
それは、なぜか?
おしゃれなうちわが無いからです。
何かのイベントでもらったのしか
持っていない。
だから、家で使うだけ。
透かし切り絵の手作りうちわは
数千円。中には万単位のものもありますが
高級料亭の飾り物って感じだし
バッグからそれを出してあおいだら
それはそれで引くよね。
持ち歩けるうちわを自作しよう
【 材料】
配りもののミニうちわ
※普通サイズでもいいのですが
それだとちょっとダサい。
配っていたら自ら貰いにいきましょう。
プリンタで印刷できる透明シール
※透明でなくても可
こんな感じの。
もしかしたら100均で買えるかもしれません。
普通のシール紙でも大丈夫ですが
フィルム状の方が汚れないです。
ノーカットサイズが後々便利。
【作り方】
①うちわを水につけて放置
※ノリが溶けてスルっと剥がれます。
これを型紙にするので破かないように。
②好きな柄をシール紙に印刷する。
※ワードでデザインすると大きさが分かりやすいです。
透明の用紙の場合は柄が見えにくいので
文字やキャラクターなどは不向きです。
サイズはある程度余裕をもって。
③台紙側に型紙を乗せてなぞります。
※台紙もフィルム系の場合はボールペンで。
裏面は(表が透けるので)印刷しないままで
型を取ります。
④線の内側を切り抜き(台紙ごと)
台紙をはがして
うちわの土台に貼りつけます。
配布されているうちわは
ふちと骨が一体になっていますが
ふちが無くて骨が動いてしまうものは不向きです。
SUMMARIES
♕ ミニうちわはもらっておこう
♕ 画像検索>右クリック>画像をコピー>ワードに貼りつけ
♕ 透明シールは印刷するだけじゃなく
紙の上に貼って保護用にも使えます