オートミールを使った肉料理。
挽肉との相性がいいようです。
実験の余地がまだまだございます。
ピーマンの肉詰め。
メインのおかずとしては
ちょっと物足りないかもしれませんが
お弁当やもう一品何かという時には使えると思います。
もし、ピーマンが苦手なら
椎茸の肉詰めでも応用できます。
オートミール大匙2.5杯(ピーマンの量にもよります)
ひたひたの水を加え電子レンジで加熱。
30秒ⅹ4回
吹きこぼれるので分割して加熱しますが
大きい器なら一気にやって大丈夫です。
鶏ひき肉(肉の種類はお好みで)
オートミールとほぼ同量(重量ではなく目視で)
玉ねぎのみじん切りを加え薄く塩胡椒します。
(画像は他のレシピから転用しているのでゆずが入っています)
今回は普通バージョンとオートミール入りの
二種類を作りましたので
区別がつくようにオートミール入りには
カラーピーマンを加えました。
肉が焼き縮むと、ピーマンから外れてしまうので
内側に薄く小麦粉をまぶし、きつめにぎゅっと入れてください。
油を薄くひいたフライパンで両面を焼いて出来上がり。
蓋をして蒸し焼きにした方がふんわりできます。
蒸し焼きにするとき蓋をしますが、洗うのが面倒です。
業務用?アルミホイルを沢山いただいたので、それを蓋代わりにしています。
フライパンがすっぽり入るくらいの大きさに切ってかぶせますが
そのままだと、ふわふわ浮き上がってしまいます。
その時対角線の角同志を一緒にねじるときれいにかぶせられます。
隣同士ではなく対角線と言うのがポイントです。
あまりエコではありませんが、洗い物が多い時、忙しい時には
重宝します。
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両方一緒に焼きましたが
オートミール入りの方がちょっと焦げ付きました。
肉だけより弾力が有って、美味しかったです。
オートミールを入れて作ってみたいけど
家族はあまり好まないという場合など
材料を分けてオートミールを足せばいいだけなので
両方一度に作ることができます。
シソやカラーピーマンなどをどちらかに足せば、
見た目で区別がつきます。
でも、間違えてオートミール入りの方をサーブしても
気付かれないかもしれません。
もしかしたらモチっとした食感が、好評かもしれません。